森林の里親協定調印式を開催しました
令和５年１月27日に、森林（もり）の里親協定の調印式を開催しました。
「もりの里親促進事業」は、社会貢献に意欲のある企業・団体と、森林整備等に意欲をもった地域等が連携して森林活動を展開するために、長野県が協定を仲介する取り組みです。
今回、上田日本無線株式会社と上小森林認証協議会の間で協定が締結され、上田地域振興局長が立会人を務めました。
※写真左から、上小森林認証協議会 羽田会長、上田日本無線株式会社 松川取締役常務執行役員、上田地域振興局 柳沢局長
この協定は、令和５年２月１日から令和８年１月31日までの３年間、「にぎやかな森プロジェクト」の活動に対し、認証協議会と連携して取り組んでいただくとともに、寄付金によるご支援を頂く内容となっています。
協定締結者である上田日本無線株式会社の松川様からは、次のとおりご挨拶を頂きました。
「これまでも、会社として環境課題解決のための取り組みを行ってきた。上小地域に貢献したいという思いがあり、また、「にぎやかな森プロジェクト」の「いきものや人でにぎわう、地球にいい森づくり」というコンセプトに共感し、参加する運びとなった。これからプロジェクトの活動に協働し、地域貢献に取り組んでいきたい。」
今回の森林（もり）の里親協定の締結により、「にぎやかな森プロジェクト」にご支援いただく企業は12社となりました。多くの方々からの支援を頂き、大変ありがたく思っています。今後も引き続き、支援・参加いただいている皆様と共に、プロジェクトの活動を進めてまいります。
にぎやかな森プロジェクトホームページ