母、働くについて考える(自己紹介)
はじめまして、にふみんと申します。
私は今、会社勤めをしながら、イラストレーターやライターの仕事を副業しています。5歳と2歳の子どもを育てる二児の母でもあります。
コロナ禍あたりから「働き方改革」「副業」「パラレルワーク」など働き方について語られることが多くなりましたが、ちょうど?同時期に産休・育休となり。
会社から長期間離れることとなり、個人的に働き方について見直したり新しいことに挑戦するようになりました。
そんな私がnoteで「働く」をテーマに色々綴りたいと思っているのですが、今のような働き方に行き着くまでの経緯について、今回簡単に説明したいと思います。
私のこれまでの働き方
2014年に京都の大学院を卒院、その後、京都の会社に就職し、フルタイム→時短社員→パートと形を変えながらも同じ会社で働き続けています。
私のライフステージごとの「働く」をまとめてみると…
社会人になり会社でバリバリ働く一方、Facebookで見かける「かっこいい働き方」の人に憧れ、セミナーとかイベントとか参加するも、ちっともカッコよくならない自分にガッカリしたり。
結婚・妊娠し一人目を出産してからは、仕事と家庭の両立が大変で、会社でたくさん仕事をしたいけれどできない環境に苛立ち(実家義実家が遠く旦那が多忙で、俗にいうワンオペ育児です)。
二人目を妊娠中にコロナ禍となり。あまりお出かけができず家で過ごすことが増え、せっかく時間があるのだから…と、以前より関わりたいと思っていたタウン誌作成のお手伝いから、色んなご縁を経てイラストのお仕事をいただくようになり。
二人目の育休復帰後は会社の仕事をセーブし(時短社員からパートへ)、イラストの副業スタート。収入が減るものの、自分らしい価値提供ができる喜びや、新しいことに挑戦できるワクワク感など、時短社員中には得られなかったものを得られるようになり。
とはいえ、今のような働き方を続けるには経済的に難しく、副業を趣味の延長から脱出したい、もっとしっかり対価をもらいながら社会に貢献できるものにしたい、と思い、未だ働き方を模索しているところです。
こう振り返ってみると、いつも「働く」ことに悩まされたりしながらも、ライフステージの変化に伴い考え方も変わってきたなぁと思います。
このnoteについて
現在は副業を複業にできないか模索中です。
また会社では人事発表があり、この夏から「総務」へと異動となり、より働き方について考え方るようになりました。
このnoteでは
副業や複業について
母業との両立について
会社で働くことについて 等々
そんな色んな視点での働くことについて、思うことを綴ったり、調べたことをまとめたりしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします(^^
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