就活エージェントで面談してもらった話
とあるエージェントで面談してもらった。1時間くらい。
3年の1月から就活はじめたので右も左も分からずだけど、とりあえず予約してみたらあら不思議、気になる企業が色々見つかって楽しい。
これからやること
・カジュアル面談の日程申し込む
・ガクチカ、ESがわりになるやつ書く
・就活初心者がみるページ閲覧
・使い倒せるだけイベント使い倒す
・紹介してもらった会社調べる
・今後のスケシュール感把握
▲これ一番大事だよほんと。何をどれくらいの分量でいつまでにどのペースでやるのか把握しておいた方が、目の前のことだけをギリギリにやるスタイルから脱却できるはず。
人気の企業かはさておき、私が入りたいと思ったならそこに向けて然るべき努力をするのみ。
使えるものは使って、頼れる人は頼って楽しく頑張ってこうや。
焦りしかないけど、その焦りも燃料にやるべきことを把握することからますは。
今日話していて気づいた自分の人生の軸
・ときめき
企業の事業内容と社風、文化みたいなところに私が思うときめきがあるとその企業にもときめけるし、何かピンとくるものがあるのだけど、じゃあときめきって何って話。
それは圧倒的に必要なものではなく、「あったらいいなの人生における豊かさ」で、それを提供できる企業に行きたいです。
マイナスを0にするのではなく、マイナスまたは0からプラスに持っていけることにつながる企業。素敵。私のときめきはここにある。
できることなら、自分の仕事がマイナスからプラスだとよりやりがいを感じられそう。
なんのためにやってるんだろうって思ってしまった時に、これが大好きだからよりもいや普通に社会に必要だしって頑張れそうな気が今はしている。
商品との出会いを作ることで人に幸せを届けるとか、農業の問題を解決しながら豊かになる人を増やすとか、持っている良い事業をもっと色々な人に届けて双方に良い状態を作り出すとかそんなことできたらいいな。
そして、豊かさにはきっと感情が動く瞬間があると思っている。
ホテルで働いていた時にメッセージカードで旅、宿泊体験について感想をもらったり、チェックインとかでお話しするときにワクワクしている表情を感じ取った時にすごく嬉しくて暖かい気持ちになったので、そういう感情が動く瞬間に立ち会える体験が働く中でもできたらいいな。
・新卒カードについて
新卒カードって言うけど、私はなんのためにそのカードを切っているのか?
聞かれて自分の口から出た答えは、それが今一番自分が持ってるカードで強いから。でもそんなことなくない?って思う自分もいて、色々やってきたならいかにそれを相手に伝わるように言語化するかだよね。その過程を踏まずに新卒カードを一番強いカードにするの勿体無い。
あと新卒カード切って安定した企業に入ったとして、そこが安泰ではない。
相談に乗ってくださった方も、大手に6年いたけど今の会社に入って周りのレベルの高さに驚いたって言ってたから、大手に入ることが目的ではない。
若手にどれだけ仕事を任せるか、その仕事は丸投げか一緒に面倒見てくれるかの社員との距離感hs会社の規模ではなく方針だから、そこはフラットに企業を見るのがおすすめ。
会社の歯車にはなりたくないから、入ったら安泰大企業は今のとこ惹かれないかな。
・パン屋
将来どうなっていたいかのキャリアビジョンを聞かれた時に、恥ずかしいけどパン屋っていうと割とウケるの楽しい。
パン屋は具体例なだけで、本気で目指しているわけではないけど、パン屋の裏に隠れた私のやりたいことがあって、それを今日は見抜いて言語化してもらった。
独立してスモールビジネスをやってみたい。
組織に属している側の限り、自分の人生の時間を120%自由に使うことはできないけど、自分で組織を作る場合は100%くらいは自由に時間調整できそうかも?と言う気持ち。
一生会社や社会の歯車になるのはう〜んって思うし、自分が50代で会社のデスクに座ってるのは今のところ楽しい絵が想像できないので。
いつまでにって言うのが漠然としてるけど、30から動き出して40までには形にできてたらいいのかな、?決め打ち感あるけど。
・親近感と言語化
私は初対面の人を全て疑って警戒してかかる癖があるけど、今日はそこスタートながら親近感のある話ができた気がする。
メンターさんが共通点見つけて親みやすくしてくれたのが大きいのだけど、解決したとか楽しめそうとか嬉しいとか安心したとか、あなたのおかげで救われていますよって伝えることを意識してみた。
相手だってお仕事でそこにやりがいは発生するわけで、きっと言われた嬉しい言葉だってあるはず。
みんなから言われてるだろうけど、伝える方が絶対良い。
愛嬌というか親密度はあへておくことに越したことはないもの。
メンターさんとっても私の話を汲み取って話をまとめるのがうまかった。
ぐだぐだと具体例を私が話すと、一般化した言葉でまとめてくださる。
自分の理解に落とし込んで確認する時に相手の話をちゃんと理解しているのが伝わってきて鬼のような信頼感。
面接とかでこれできたら強いな。
何が必要なんだろう。具体と抽象の行き来には。メモの魔力読み直すか。