金髪で就活するよってお話し(スタート編)
あくまでもこれは私の就活メモでアウトプットです。
思ったこと感じたことを頭の中だじゃなくて、人に説明できるようにするための整理。
ただ、同じように悩んでいる人はまあこんだけ人口いれば1人か2人はいそうなので、一緒に悩みましょうよ。
とある就活エージェントのオンライン講演会に参加してのお話し。
なんでも質問していいよおじさんが最後に時間を作ってくれたので、私もチャットに質問を投げてみることにした。
Q.幸せになるための職種は何ですか
A.その問いは論理が崩壊している。
ここに幸せと職業に因果関係は無いのよ。
どの職種・業界でも幸せになるための道筋はあるから、どんな道筋が自分にとって納得がいくのかを考えること。
Q.黒髪リクルートスーツが一般的な世の中に違和感を感じて金髪にしてますが今になって怖気付いています。大丈夫でしょうか。
A.金髪を黒く染めて入った会社は自分を偽って入った会社になるよね。
今意思を持ってしているなら合わせなくていい。私のアイデンティティとしての主張に理解のある会社が、自分にとって納得のいく会社なのだと思っていればいい。
金髪で面接とか受けるよ〜への想い
私の金髪は黒髪リクルートスーツで個性を隠すような就活を正当としている現代の日本社会への反抗。
個性を消す黒髪リクルートスーツは果たして本当に就活に適切な服装なのだろうか。
普段の装いはむしろESでは語れない本人を表す一つの指標になるのになぜ隠すのか。
海外は多種多様な肌色、髪色、目の色なのになぜ日本だけ黒に統一する必要があるのか。
そこを疑問視しない企業に未来はあるのか?はちょっと言い過ぎだけど。くだらない(これも言い過ぎ)見た目のことに厳しくこだわる会社ってもう古いんじゃないかと思うわけです。
周りと同じようにしておくことで安心、浮かないように保険をかけるはとりあえず資格をとっておくのと同じ。一定水準以上にいる(この場合は常識があるとかになるのかな)
でも周りはもうそれをしてるなら黒髪リクルートスーツであることに価値はないのかもしれない。
そうなら金髪にして逆に目立って自分の意思や能力を行動を持って示すことが自分の価値を高めることにつながるのかも。
これかもー!!
一定水準以上であることを示す意味の無い保険を疑わないのは、会社として将来をどう考えているかを判断する一つの指標になるのでは??
ずっと金髪でいたいわけでは無いし、フォーマルな場とか必要であればもちろん適切な容姿することは厭わない。だって必要だと考えているから。
髪は!外国が自由なのになんで日本が自由じゃ無いのって話!
服はフォーマルな場だからまあスーツでなくともセミフォーマルくらいにしようとは思っているけど!髪と目の色は!なんで!って話!