#1 病気がわかったきっかけ | 病院に行く
目次
そもそも乳がんとは
乳がんがどんな病気かあまり馴染みのない方もいらっしゃると思うので
簡単に概要をまとめてみました🏥
乳頭から放射状に張りめぐらされている乳腺にできるがん
日本の女性が罹るがんで最も多く、女性の11人に1人が生涯で罹る計算
年齢別には30代から増え始め、40代から70代に多い
20~30代で発症する「若年性乳がん」患者も4%程度いる
男性も乳がんになるケースがある
参照 【2023年改訂】もっと知ってほしい乳がんのこと
40歳以上の場合、市町村のがん検診の対象になっているので、
検診がきっかけになることも多いようです
日本対がん協会
30代になったばかりで発覚した理由
40歳以上になると、検診で発覚の機会が増える病気。
まだいわゆる若年のわたしが、病院に行くようになったのは25歳の時
きっかけは
”しこり”を見つけたのと”同級生が乳がんになったから"
しこり=乳がんの可能性があるというのはネットなどで知っていたのですが
病院に行くほどでもないとずっと病院に行っていませんでした….
そんななか、仲良しの友達が乳がんになったと教えてくれました。
まだ社会人になったばっかり、ちょうど会社にも慣れてきて、
終電後まで働いたり、朝まで飲み会をやったり、仕事後海外行ったり、
よく働いて、よく遊ぶ生活をモットーに過ごしていた時期だったので、
同い年の友達ががんになったのはとてもショックでした。
色々調べると、がん=死ぬ病気ではないことはわかるのですが、
知っている病気の中で、死に関連するものなんてがんくらい。
そんな時に片胸にしこりを見つけてしまい、病院に行くことにしました。
25歳で病院に行った時にはまだ”がん”ではありませんでした。
この後、がんと発覚するまで。どのようにはじめの病院を見つけたかを書いていきたいと思います🧑💼
もし、興味があれば次回もチェックしていただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!