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見えてきてしまった、自分の生涯年収💰

幾らかご存じですか?

皆さんは自分の生涯年収ってご存じですか?
おそらく20代、30代の人はたとえ会社員だったとしても、あまり気にしたことはないのではないでしょうか?僕は40代後半が始まり、今まで考えてこなかった「定年」という言葉が、実は意外と近くに来ていることを実感しています。歳を取るごとに1年が短く感じるという話をよく聞きますが、本当にその通りですね。

僕の生涯年収は。。。

ちなみに、やっぱり他の人の年収って気になりますよね。僕の場合はooo円です!ってここで書きたい気持ちもないわけではないのですが、さすがに情報を晒しすぎるのもよくないので、生涯年収は止めておきます。生涯年収は書けませんが、一応この後の定年まで(仮に60歳ということで)働いた場合に、会社員としてあと幾らお金を稼げるのか、ざっくり計算してみたところ、退職金込みで約1億5000万円くらいでした。(確定拠出年金なので変動する可能性もありますが)。
一応今はマネージャー職なので、おそらくは日本の会社員の平均よりはいい給料をいただいていると思いますし、この後1億円5000万円も手に入るならなかなかいいじゃないか!と思う方も多いかもしれません。
でもこれはあくまで”年収”の話であって”所得”ではないのでお間違いのないように。

一番効率の悪い給与レンジ

ニュースなどで聞いたことがあると思いますが、ちょうど僕みたいな中間にいるマネージャーの給与レンジって、多くの税金を取られつつ、いろいろな補助金も対象にならないという、一番残念な感じの場所にいるんですよね。
この記事を読んで、オレも!ワタシも!と思っている皆様、、、、、お気持ちよーーーーくわかります。ほんと嫌になりますよね。せめてふるさと納税とかで少しでも損しないように、と思ったら今度はふるさと納税のポイントも禁止!
江戸時代の農民の方もこんな気持ちだったんでしょうか。これ以上収める年貢はもうないんで勘弁してください、という感じです。

先がわかってしまうことの虚しさ

さらには、なんでしょうねこの先の数字がわかってしまった途端に襲ってくる虚しさ。極端にいうと、先がわかってしまうってつまらないなという感じです。所得で考えて、さらに年金の受給開始が65歳、いや僕のときは70歳で開始と考える、そうすると結構💰足りないかも。。。

FP&Aという仕事をやっていても。。。

僕は現在の仕事はFP&Aという職務で、日本語で言うと管理会計という言葉が近い職種です。具体的に何をしているか、できる限りわかりやすく書くとすれば「今後の会社の売上げや費用を予測、さらに利益や在庫、売掛金、買掛金、その他諸々を予測して、最終的にキャッシュフローの予測などを行い、会社の社長に教えてあげる」という仕事です。
わかりやすいイメージで言うと、会社の財務成績に関する天気予報をしてお伝えする、という感じですね。
ただし、これを僕自身の財務状況に当てはめると、今後の天気予報では、今後は少なくとも曇り、降水確率50%で雨、ところにより雷雨の可能性がある、という感じです。
なるほど、これはちょっとまずいぞ、FP&Aという天気予報の仕事ができていても雨を防ぐ傘が小さい折り畳みしか持ってない。何か大きな傘を見つけなければ。。。

というわけで、今後は天気が悪いという中、どうやって天気を晴れに、もしくはうまいこと雨風を凌いでいくのか、そのあたりを色々試し、その実体験をnoteで書いていこうと思います。
でもずっとお金のことだけ気にしてると、さすがに書いてる僕も飽きますし、そんなにネタが出てこないかもしれないので、たまには寄り道する記事を書くこともあると思います。(転職の話、子育ての話、ダイエットの話など)
でも基本は皆さんと感情を共有する、Similar OneもしくはSimilar storyを書いていきたいと思います。
そういえばあの金の話書いてたやつどうなったかな、と少しでも気になった方は是非フォローお願いします。



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りてらしぃ@FP&A
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