みんなの安心安全の居場所…
についてお話しする機会をいただきました。
板橋第十小学校での秘密基地の活動についてであります。
教職員だからこその心配事はあると思います。
そもそもどうやって運営すれば良いのか…
こどもたちが嫌なことから逃げ出しているだけではないのか…
誰を関わらせれば良いのか…
地域が関わることは不安である…
やったことないこと、
そもそも知らないこと、
それらを踏まえると教職員の方々行動は一定の理解はできます。
では、
そもそも教職員の皆さんはどうしたいのか?
現時点にて教職員の皆さんは幸せなのか?
教職員としてのバイアスを外してみる時期に来ているのかもしれません。
そんな凝り固まった脳を和らげるための自分からのお話しだったのではと思いました。
板橋第十小学校だから、
塚本だから、
そんなことはありません。
どの学校でも再現可能と考えます。
みんなの学校のみんなの自己実現の場にし、
こどもたちの学習権を保証する。
そんな居場所の一つとして存在してもらえたら幸いです。
そして、将来的にはそこすら要らない!!
学校が、地域がそんな安心安全な場所になることを願っております。
とはいえ…
そのノウハウは必要かもしれませんが…ド