学生にして賭けの魅力を知ってしまった私
これは修学旅行の出来事でした。
新幹線の中で話すことがなくなった私と友達2人はトランプをしようという話になりました。その名も
ババ抜きがち対決!!
ババ抜きってなかなかガチですることないので面白そうやなって話になったんですよ。
ただババ抜きにガチになるのは難しいからなんかお菓子賭けようってなって。
私、そのときお菓子無くなりかけてたんですけど、唯一残っていた梅昆布を賭けました。
友達は飴ちゃん10個、クッキー2個と結構賭けてました。
でも彼女たちはまだまだお菓子が有り余ってて、彼女たちの飴ちゃん、クッキーと私の梅昆布は重みが違う!!
絶対に負けられない!
ババ抜き、すぐ終わるかと思いきや結構長引いて、長い対決の末、
負けました。
ィヒッ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
それをみていた先生が
「わかったか?これが賭けの面白さだ。」
ってのを去り際残してて面白かったです。
(私の先生は競馬とか賭け事が好きっぽいです。いつも大丈夫なのかよって思いながら話聞いてます。)
あと新幹線2時間くらいあるのに食べるものが無くなって寝ることを決心したあの窓から見えた青空を私は忘れない。
因みに今テスト直前期です。テスト勉強するぞっていざ机に向かうとこの出来事を思い出してしまい、これは書くしかない!と確信。書けたので、今すぐスマホから離れます。