仲良い友達には口数少ないモードになっちゃう話。

大学4年生のおはむです。
年始は地元の友達とご飯に行くことが多く、久々に会う友達とたくさんお話をしました。
仲良い人たち複数人と話している時は、口数少ないモードになる時があるということに気づきました。

私の場合3人以上のメンバーになると、自然と口数が少なくなります。私が喋らなくても、誰が話をしてくれる。聞き手に回ることが多いですね。
複数の人たちと集まる場合は、深い話をすることや自分自身の話をするのに抵抗があって自然と聞き手に回ってしまう場合もあります。

聞き手に回っていると話すのが面倒になってきて、話は聞いていて会話のキャッチボールはしているのに、心はどこか冷めた気持ちで退屈になってきたりします。ひどい場合は帰りたいなぁ~(笑)とか思ってしまっていましたね。疲れてたのかもしれないけれど。。。

でも、口数が少なくなったり聞き手に徹するのは、相手の人たちがある程度心の許せる人だからなのかな~と今日思いました。
口数少なくなると相手に申し訳ないな~とか、相手に会話を楽しんでもうらうためにもっと話さなきゃ!と思ってしまうので、聞き手に回りつつも質問をしたりするなどして「あなたの話聞いてますよ、興味ありますよ」といった意思表示をします。

でも今回地元の友達たちと数日間会って、口数少ないモードになったのは、「口数少なくても、それで嫌われるような関係性でもない」という安心感からなのかもしれないな~と感じました。相手からしたら、話してよ!という感じかもしれませんが笑。
あ、口数少ないというのは発言もろくにせず、ムスッとしているわけじゃなくてニコニコしながら話を聞いて質問があればしてます。

そんな口数少ないモードを許してくれる友達、そして大学に入ってもそこそこの交流があって隣にいてくれれる友達を大事にしていきたいなと思うこの頃でした。


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