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【俺屍】比良坂家の始まり

俺しか、やります

俺しかとは

生きる、死ぬ、託す。伝説の“世代交代RPG”!

『俺の屍を越えてゆけ』は、京の都を滅ぼさんと、人々に襲いかかる鬼たちの頭目“朱点童子”に2つの呪いをかけられた一族が、“朱点童子”を討ち果たし、一族にかけられた2つの呪いを解き、京の都に平和と繁栄を取り戻す事が目的のRPG。

2つの呪いとは「短命の呪い」と「種絶の呪い」。
呪いをかけられた一族には、天界の神々より救いの手が差し伸べられる。
人とは子を残せない一族も、神々と交わることで血を残すことができるのだ。
“朱点童子”を討ち果たす、その日の為にその絆を残し、戦い続けていく・・・

PSストアより引用

っていう「ドラマチックに人が死ぬストーリー」です。

俺と俺しか

俺は幼少の頃に母上に寝物語として母上が育てた一族のストーリーを聞かされ育ちました。命の尊さを俺は俺しかから学びました。
そんな俺しか英才教育を受けた自分ですが、某wkst一族の動画を見た結果、やってみた欲が飛沫いてしまい……ゴミ屋敷の中からPSPとカセットと、ついでに攻略本を発掘。
発掘する間に漁った様々な先人のプレイ記を吸収した結果「自一族の事を語りたい!!」と思い、このnoteを書いてます。

プレイのルール

自語りはさておき、今回プレイするに当たってのルールを決めたいと思います。
決めたのがこちら。

  • じっくり固定(交神のみあっさり)

  • 同じ神様との交神禁止

  • リセットは基本禁止(血を継げないで一族が死んでしまった時は除く)

  • 術全回収(1週目で術を全て集めなかったので)

  • 神様全開放(崇良親王は双子が狙えたら)

  • 継承刀禁止(1週目で散々使ったので)

「散々ネタバレを踏んでる」「1週終わらせて、このプレイ記は2週目」
という経験値があるので、適度に目標を設けつつ、緩めの縛りでやっていこうと思います。

というわけで、用意したものがこちらになります。
性別は日本男児。
家名はTRPGで使ってるうちの子から拝借して、比良坂(ひらさか)
当主の名は輝焔(かがほ)とします。
誕生日もその子からいただきました。

誇りを忘れず、進み続けましょう。
俺しかの醍醐味その1ですね。長くて2年と生きられません。
俺しかの醍醐味その2です。人と交わり、命を紡ぐことができません。
ただし、その呪いにも抜け穴はあります。
人と交われなければ神と交わればいいじゃない!!
最初のお相手はささらノお焔さま。同じ名前という繋がりがあるのでね……。
揃いの衣装は黒-紅とします。赤ってかっこよくって。
初代当主には黄泉がえりが確約されています。初代当主には。

当然ながら、既プレイのため、バンバンネタバレを出します。初めての体験をしたい人は、回れ右してPS4とか5でやってください。1100円だそうです。

あと……最初はnoteに纏めるという発想がなかったので、初代当主辺りの記録は結構ちまちましてます。↑のプロローグの画像も実は後からスクショしてきたものだったり。
ですんでぇ.……1代目から2代目辺りのプレイ記は少々駆け足気味の味気ないものになります。ご了承くださいませ……。

最後に、初代様のお顔と第1子のお顔をドン。

初代は0歳8か月から。
1人目のお子は0歳4か月から始まります。

輝焔さまは心土高いね、不動の心を持っている。
技水と技土が優秀。いい伸び方してくれそう。
体も全般優秀だねぇ……。
信条の一意専心とは「他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中する」こと。呪いを解くために一生懸命なのかな?

輝夜ちゃんはスクショのタイミングが悪いだけでもうちょっとちゃんと強いです。パパの心土とか技水とかは継げてはいるはずなので、裏に回ってるだけのはずです。
愛称の仙人は……ひなたぼっことか好きなのかな。心が均一だから、そこを指してるのかも。パパの後を従順に付いて行ってる様子からかもしれない。

この2人から始まっていく物語。手すきの際にでも覗いていってください。

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