書籍の出版を志したい方へ『電子書籍含み』個人出版
私のWEBサイトは下記になります。
ネット上で、個人出版等で検索をすると色々と出て来ますが、恐らくは、
間違った内容が多々見受けられるので、私の経験をしたことを記述します。
まず、Googleで書籍 個人出版 取次等で検索して上位に出てくるところは、手を出さないのが無難です。※ただ、同人誌関連のを主に取り扱っているところは比較的まともな会社が多いです。但し!一般書店への流通まで行える会社がどれだけ存在するかは分かりませんので、問い合わせたほうが良いと思います。
自分が経験したのは、千代田区の会社名は伏せておきますが、まあとある会社が有りました。『自社サイトは有ります。取次では有名な会社みたいですが、noteに記述されている内容とは全く違いました。紳士的な対応なんてしないです。ふざけた社長か担当が出て来ます。』
メールで個人出版をしたいという旨をお伝えしたら、2~3日経っても返信無し。次に、お電話をしたところ、受付の女性の方が出られて、後にご連絡をしますが、メールで送信をお願いできますか?と言われました。
その後、メールで送ったところ、これまた返信が無し・・・。
再度、お電話をしたところ、受付の女性が出てその後、担当者に代わりますとなりましたが、担当と言うよりはいきなり社長が出て来ました。
そして、あんまり態度が良くない。
そちらに個人出版を申し込みたいという旨をお伝えしたら、どの様なジャンルを取り扱うのか?という事を言われて、FX関連という話をしたら、『当社には取り扱いが無いけど、一応送ってみてくれますか?そうしたら見積もり表を出すんで!』と言われたので、此方から書籍のひな型『この時点で嫌な予感がしたので、書籍の完成版ではなく、完成版に見えるモノを送信。』
すると、それから後、電話でもメールでも返信が無い。
その後、電話をすると担当者が出かけており、再度此方からご連絡をします。と受付の女性から言われて、更に2、3日連絡は無し。
ふざけた会社だったので、これ以上の連絡は時間の無駄と思い、連絡はしないという事になりました。未完成の書籍の原稿『Wordで記述したもの』は盗られたものの、まあ被害は未然に防げました。
それから後に、Google検索で出てくる大手から様々な取次店に連絡をしましたが、結論から言うと一社からも返信は有りません。
大手は最初から取り扱いが有りません。取次店を介してくれの一点張りになります。
そういうふざけた世界です。直接、その会社に出向いて見積もり表を見せてもらうほうが良いかと思いますが、電車代とかは大したことが無いですが、労力が掛かるのと見積もり表すらだしてくれるかどうか微妙です。
そして、せっかくあなたの書いた書籍のノウハウが盗られる危険性も有ります。なので、私が経験した無駄な事をあなたに経験してもらいたくないので、結論を記述します。
結論から言うと、書籍の出版は
マガジンで有れば note 、電子書籍&ペーパーバックは Amazon か 同人誌関連の書籍を取り扱っているところ『一般書籍も取り扱っている』
に出版をするのが一番です。
noteでは、マガジンを自分で出版出来ます!
Amazon電子書籍出版、ペーパーバック出版の利点は読者を獲得しやすいという利点が有ります。恐らくこの業界では最大手です。
※因みに大手の電子書籍出版社は、個人の取り扱いは皆無です。
その場合も取次を介してくれという話になります。
何故、同人誌関連の書籍を取り扱っている取次店が良いかと言うと、コミケ等で個人出版、自費出版されている方々のを多く取り扱っている経験が有るからです。彼らも出版に関してはかなりの苦労をされています。
あと、情報商材を出したい!という事になると、書籍とはまた別の扱いになるので、infotopとかに相談されたほうが良いと思われます。
内容によっては電子書籍にするよりも、情報商材として出したほうが良いという内容も御座います。電子書籍、紙の書籍だと定価がおのずと決まってきますが、情報商材は比較的、1万円等で販売されております。
利回りが違うと思います。そのあたりは、ご自身で検討されて下さい。
読者の方々にも、自分で出版をしてみたい!という考えをお持ちになられていると思いますので、私の今回の経験がお役に立てて頂けたら幸いです。
無駄な時間と労力が省けると思います。
※追記です。
大型書店等が書籍を取り扱うかどうかは、
取次店の判断ではなく、書店の判断になります。