
パズライン カード一覧 その十六
76.贈り物 凹1凸1
自身のみランダムで1枚次プレイヤーに渡す。

カオス 2枚 凹中凸上、凹中凸下
ハイランダー 1枚 凹中凸上

性能
ランダムだが実質次プレイヤーと2枚差に出来る強カード。
戦略
残り2枚ならどれを渡しても関係ないのでフィニッシュカードとして使用出来る。
しかも、捨てる祝福は地雷や木こりの斧が弊害だが、渡すなのでその心配も無い。
又、何でもいいから序盤に手札を減らしたいなら使っても良い。
備考
77.錬金の大釜 凹2凸1
ランダムで2枚捨て、1枚引く。

カオス 2枚 凹上中凸中、凹中下凸中
ハイランダー 1枚 凹上中凸中

性能
ランダムだが実質1枚減らせるので強カードの1枚である。
最後に1枚引く性質上、このカードでは上がれないのが弱点。
戦略
切り札が無ければ、序盤からどんどん使用して手札を減らしていこう。
備考
2025年2月9日アップデートにてスペシャルデッキから2枚除外されカオス専用カードとなった。
78.トラップ 凹3凸2
25%の確率で2枚引く。

カオス 2枚 凹全凸上中、凹全凸中下
ハイランダー 1枚 凹全凸中下

性能
性能面だけなら完全デメリットカードだが、あくまで低確率な事と、凹凸穴が超優秀でいつでも出せ、かつ高い防御力を誇る。総合力は割と良いステータス。
戦略
序盤に不安要素として処理するのも良いが、ラスト1枚で〔75%の確率で最高のカード〕として出すのは意外と理に適っている。例え次プレイヤーに流れてもリスク込みのカードなので一応妨害にはなる。
備考
変形系で凹凸穴が悪くなればデメリットのみが残ってしまう。
79.ギャンブル 凹2凸1
ランダムで1枚捨てるか、1枚引く。

カオス 2枚 凹上中凸下、凹中下凸上
ハイランダー 1枚 凹上中凸下

性能
完全なる運ゲーカード。
戦略
ラスト2枚で勝負。他プレイヤーがラスト1枚時はデメリットしかない為渡して妨害する位か。
所感(エンターテイメントの定義)
パズラインプレイヤーの殆どは「実況者ならここはギャンブルでしょ」と話され喜々としてこのカードを使用しており、決してエンターテイメントとしては間違ってはいない。ただ、自分としてはパズラインというフィールド上だけはカードの効力を最大限発揮させたり、抜け穴を見つけて新たな攻略法や思わぬ弊害を見つけて「へぇー、それそうなるんだー」と驚かせたりする事が魅せるエンターテイメントだと考える。
備考
2025年2月9日アップデート前は任意で1枚捨てるか、1枚引くという効果だった。
バランス調整としては扱いにくくデメリット寄りとなった。
80.ミラクル 凹0凸0
ランダムで2枚捨てる。

カオス/ハイランダー 1枚 凹無凸無

性能
パズライン最強カードの1枚。
最強故に穴は無いので出す為の一手間が必要。
戦略
基本的には変形系で穴を開けて、残り3枚時でフィニッシュとして使用する。
手前カードが凸無なら出す事が出来るがあまりに偶発的すぎるので自発的に出せる様にしなくてはならない。
※戦略例は慈悲のペンデュラムやびっくり箱に記載。
備考
実装初期は任意で2枚選んで捨てられる超最強カードだった。
初期は穴開けパンチしか変形カードが存在していなかった事と、凸穴無カードが少なかった事により出せるチャンスがより少なかった為だと思われる。