
パズライン カード一覧 その十二
057『宝の地図』→『宝剣』 凹1凸1 → 凹3凸1
宝の地図 所持時別手札4枚使用で宝剣に変化
宝剣 他プレイヤーは1枚引く

アンステーブル/エクスプローラー/エキスパート 1枚 凹中凸中→凹全凸中

性能
少なくとも4巡後に使う事になるので中〜終盤にかけて効果が発揮される最強カードの一角。宝の地図のまま出すことも出来る。実質〔3穴の攻撃〕。
戦略
なんとしても自身で使いたい。変化したら渡られたり捨てられる前に即使用した方が良いだろう。
所感
備考
宝の地図から宝剣への変化での残り使用枚数は他プレイヤーに渡ってもリセットせずに継続される。
初期は
このカードを所持したまま手札のカードを7枚使用すると『金銀財宝』に変化する。
『金銀財宝』 自身は1枚引き、任意で2枚捨てるという効果だった。
フィニッシュカードではあるが、順当にいけば最短7枚使用での勝利の為、宝の地図のまま出した方がコスパは良かった。
057『秘儀の宝球』 凹0凸0
自身は任意で1枚捨てた後、他プレイヤーは1枚引く。

アンステーブル/ハイランダー 1枚 凹無凸無

性能
自身と他プレイヤーを2枚差に出来る〔祝福+攻撃〕のハイブリッドレアカード。
穴無なので使うまで一手間必要。
戦略
変形系で凹穴を開けてからの使用となる。変形系が無い場合は無理にチャンスを待たずに破棄してもいい。
両方の効果をもたらすが、基本的には相手がリーチの際、又は自身がリーチの際のどちらかの盤面で使用するのが殆どだろう。
所感
備考
058『ジャックポット』 凹1凸1
このカードで勝利すると勝ち点3を得る。

カオス/ハイランダー 1枚 凹中凸中

性能
一撃でゲームが見送られるロマンカード。
試合中の効果は無い為、弱カード扱い。
戦略
僅かな可能性に賭けて一応取っておいても良い。
但し、妨害系を掻い潜りラストカードで出すには余りにも難易度が高い。
所感
備考
059『混乱』 凹2凸1
次プレイヤーはランダムに行動をとる。

カオス/エクスプローラー/スペシャル 2枚 凹上下凸上、凹上下凸下
ハイランダー 1枚 凹上下凸下

性能/備考
意図しない行動を取らされるという事はデメリットカードを使用されるだけでなく、メリットカードを最悪の使い方をさせる事があるので妨害カードとしては優秀である。
更に、混乱によって出させたカードに更に選択する効果がある場合それもランダムに選ばせられるのでかなり強力。
例:)祝福で捨てるカードもランダムに選択、魔法のランプでの平和or破滅の2択もランダムに選択等
加えて、出せるカードがあれば必ず出すので、出せるけどあえてパスするという戦略も崩す事が出来る。
例:)相手の手札が祝福と地雷の残り2枚で祝福しか出せない状態では、本来パスしなくてはならないが強制的に祝福で地雷を捨てさせられ2枚引いてしまう等。
あくまで自身の手番の1ターンのみが混乱状態であり、混乱時にタイムワープ等もう一度自身のターンになればそこで混乱は解除される。
戦略
どのタイミングでも基本的は有効なのでいつでも気軽に出しても良いだろう。
060『びっくり箱』 凹2凸1
手札にある出したら効果が発動するカードの中からランダムで発動される。

カオス 2枚 凹上中凸上、凹中下凸下
ハイランダー 1枚 凹中下凸下

性能/戦略
一見ランダムカードのように見えるが列記とした戦略系カードである。
確率上手札が少なくなる程、狙いの効果が絞り易くなる。
手札に出して効果が発動するカードが存在しない場合は何も起こらない。
以上の性質を利用すると残り手札が狙いの発動カードのみ、又はプラス効果が発動しないカードのみならば確定で狙いの発動カードが発動される。
例:)残り手札ミラクルと効果発動しないカードの1枚ならば確定で凹穴を開けずともミラクルが発動し勝利する事が出来る。
なので殆どのパズラインプレイヤーは初手に「なんかおこれー」と言いながら使用しているが、本来は終盤に使用するフィニッシュカードである。