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パズライン カード一覧 その十

046『吹き飛ばし』 凹2凸1

次プレイヤーはランダムで2枚捨て、2枚引く。

アンステーブル/カオス/タッグマッチ 2枚 凹上中凸上、凹中下凸下
ハイランダー 1枚 凹上中凸上

性能
然るべきタイミングで相手の妨害が出来、かつ自身の手札に左右されない為、かなりの強カードと言える。相手のカードが好転する可能性を考慮しても使い勝手は良い。

戦略
どのタイミングでも有効だが、特に終盤では良いカードを残している可能性が高い為、所持しているなら積極的に使用していきたい。特に相手が残り1枚なら効果の特性上2枚引かせる事になるので確実に妨害していこう。地雷等捨てたらダメージを与えるカードがあったら儲けものである。

所感
シンプルな強カード故に序盤から積極的に使用されている。中盤以降の方が有効だが妨害したい気持ちが強いせいか残しておくプレイヤーは少ない。

備考

047『瞑想』 凹1凸2

3枚引き、任意で3枚捨てる。

アンステーブル/タッグマッチ 2枚 凹上凸上中、凹下凸中下
ハイランダー 1枚 凹上凸上中

性能
カードの引き捨て系では最上位の能力(多数枚引いた後に同数捨てる)を誇る。
多数枚を引いてから同数捨てるという特性上取捨選択と勝利可能な点にて強カードの1枚と言える。凹1穴な為出したい時に出し辛い反面、凸2穴で防御力は高い。

戦略
凹1穴なので序盤〜中盤の出せる内に確実に出して手札を整えていきたい。

所感
強力なカードだが、意外と使われないカード。やはり自身の手札整理よりも他プレイヤーへの妨害を優先するが故の理由がこのカードの低使用率に結びついている。

備考
メリットカードではあるが唯一の懸念点は最後の1枚でも一応勝利可能だが、引く枚数が多い為、地雷等を引き当てる可能性が僅かながら上がる点は注意。(この場合引いた3枚をそのまま捨てるので地雷が発動してしまい上がれなくなる。)

実装初期は凹2凸1だったが、効果の強さから凹1凸2に変更された。


048『不安定なコア』 凹?凸?

毎ターン開始時、ランダムな凹凸穴に変形し続ける。

アンステーブル/カオス/ハイランダー 1枚 凹?凸?

性能
パラメーターは常時変化し続ける為、安定性に欠けステータスは低め。
意味はないが他プレイヤーのターンでも変形し続ける。

戦略

出せるかどうかは運次第な為、出せる時に速やかに出した方が良い。

所感
使い辛い為、処理対象の筆頭になるのは共通認識。
他プレイヤーのターンに限って優秀な凹凸穴になり、自身のターン時に穴が無くなる事もよくありもどかしい気持ちにさせられる。

備考
初手、又はドローで引いた際は必ず凹凸穴無なので、ミミック同様開幕は絶対にプレイ出来ない。


049『トルネード』 凹1凸2

各プレイヤーはランダムで1枚次プレイヤーに渡すを2回行う。

アンステーブル/エキスパート/エクスプローラー/ハイランダー 1枚 凹中凸上下

性能
突風を2連続で行う。
中〜終盤では各プレイヤーの手札の原型は留めない程度には、盤面は変わる。

戦略
切り札を所持していない場合は気軽に使用していいだろう。
所持している際は渡しても厄介なので捨てるか変化させるかが堅い。

所感
全員にとって嫌なカードである為、これしか出すカードが無い時にやむなく出すしか無い状況がそこそこある。特に中盤以降強カードとトルネードを残しがちなので強カードを所持していたとしても序盤に使った方が確率的に助かる。

備考
自身と次プレイヤーと対面プレイヤーが残り1枚の場合、最終的に対面プレイヤーが0枚となり勝利されてしまう。この特性を利用してタッグマッチで勝利させるレアケースも存在する。


050『海賊の鍵爪』 凹2凸1

手札が2枚以下の他プレイヤーは1枚引く。

アンステーブル 2枚 凹上中凸下、凹中下凸上
ハイランダー 1枚 凹中下凸上

性能
自身は2枚以下でも適用されない点はかなり使い勝手が良く、デメリットがないシンプルな強カードの1枚である。

戦略
自身の手札枚数に左右されずに好きなタイミングで出す事が可能なので終盤まで保持しておいていいだろう。
他プレイヤーに流れる事を危惧するならば、なんでもない時に〔ただのカード〕として処理するのも有。

所感
上記の戦略に準ずる。途中でこのカードしか出せない場合はそのまま出されている。
能力相応の正しい使い方を全プレイヤーがされている。

備考

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