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呪いとまじない

以前もこのような記事を書いたが最近やたら、この手の本を読んでいる。
理由は単純に面白から。

日本人の祈りの力の凄さを感じる。
歴史上、何度も呪い禁止令が出されているのも驚きだ。
それだけ威力があったということだろう。

もっと簡単に呪いとまじないを説明すると。

大好きなあの人がいる。お付き合いしたい。
だが、あの人にはパートナーがいる。

呪いは「別れてしまえ」と思う気持ち。
まじないは「振り向いて欲しい」と思う気持ち。

どちらも相手のことに対しての気持ちだが
だいぶ違う。

そう考えると、物事や出来事に対して自分は今まで100%まじないの気持ちだっただろうか?
そんなこはない。

知らず知らずのうちに呪いをかけていたかもしれない。
そう考えるとこれからの人生、まじないベースで生きていく方が
断然幸せだと思う。

自分がダメだとか攻めてしまう気持ちは、ある意味自分に呪いをかけている行為かもしれない。

本を読んで今一度考えさせられた今日この頃です。
※もっと占いのこと書かなきゃ(^^;
by星希リタ



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