ケサランパサラン
昭和50年代にブームになり「拾った人は飼うと幸せになる」と噂が広まった。桐の箱におしろいと一緒に保管すると増えると言われ、その存在が全国的に知られることに。
ケサランパサランは、江戸時代頃からの伝承が残され、東北では嫁入りする娘にケサランパサランを小分けにして与える習慣があったという。
全国各地で目撃されているが東北地方では「嵐の前に雷と共に降ってくる」という言い伝えもあるとか。
モンゴルの人達は雨乞いに使っていたという話もあり、ケサランパサランは
雨と結びつきが強いのかもしれない。
〇ケセランパサランの見分け方
綿毛植物と見分けがつかないとき「自らの意思で動くかどうか」で判断した方が良い。ケサランパサランは自らの意思で動くと言われているからだ。
ケサランパサランは風が無くても自らフワフワ動くため、よく観察してみることをお勧めする。意思を持っているような動きをしていれば、ケサランパサランである可能性が高い。
〇ケサランパサランの飼育方法
・桐の箱に入れて飼育する
・桐の箱には空気が通るように穴を開ける
・定期的におしろいを与える(香料や着色料が含まれていないもの)
箱に穴は開けてないが、半開きにしてるけど、昨日確認したら、みんな元気そうだったな~
〇ケサランパサランの効果
仕事が上手くいき商売は繁盛、恋愛運上昇、叶わない恋が成就。
飼育してるだけで、幸運が手に入るなんて実に素晴らしい!
ただし、注意点あり!
ケサランパサランは1年に1回しか見てはいけない!
ケサランパサラン年に2度以上見ると幸せが逃げてしまうとか!
知らなかった・・・
長年飼育してきたが・・・
まあ、いいか(笑)
飼育箱、何度ものぞきたくなっちゃうんだよな~
何度ものぞくのもダメ!
もう1つ言っておくと、他人に見せたり、飼育していることを話してしまうとケサランパサランのパワーが失われ、幸福が逃げてしまうという言い伝えもあるので注意!
きっと他人に伝えるからダメなんだよね。
家族で代々引き継いで飼育されてる方もいるらしい。
代々ってケサランパサランには寿命は無いのだろうか?
一人暮らしの方は、ケサランパサランを捕まえても、自慢せずにひっそりと飼育しましょう。
最近、毎日外歩いてると見かけるな~
昨日は箱開けてガッツリ見てしまった(笑)
なんなら、2~3ヶ月に1回見てたな~(^^;)
1日3匹捕獲したり、今でもルナとケサランパサランを見つけたら、
積極的に捕獲活動を続けている(笑)
まずは、出会えた奇跡に感謝しなければ!
ケサランパサランは1年に1回しか見てはいけない!
ケサランパサランルールを1度として守れてないが私は十分にケサランパサランから幸運をもらっている。
今後もこのルールを守れる自信はないが(^^;)
これからもルナと2人で捕獲活動は続けていく予定だ。
by星希リタ