見出し画像

社会人営業マン備忘録⑥~新卒でぶつかる壁編~

こんにちは!皆さんはお盆をどうお過ごしでしょうか?
久々の長期休み最高ですよね!🍧

新卒の方もだいぶ仕事に慣れてきたかな~と思いますが、
段々と壁に当たることも増えてきたと思います。

・失敗がまだ怖くて挑戦できていない…
・量を追っているはずなのに成果に結びつかない…
・成果を出している同期がすごくて自信が無くなる…

こんな悩みを持っている方いませんでしょうか。

僕もよく同期や先輩と比較したり、
自分の行動に対して成果が出ないことに凄く落ち込んでいました…

その時の自分は「目先のことでいっぱいいっぱい」状態でした、、、、

そんな時、自分の考えを沢山の人に相談して、
仕事の考え方を変えてみたところ、、、

びっくりすることに、、、、


誰よりも仕事を楽しみ、成果を継続的に出せるようになりました!

周りから「仕事楽しそうにするねえ~!」
と言ってもらえるくらい会社の人にも認知されました!


「そんな方法あるん??」

って思われるかもしれませんが、
底辺新卒だった自分が、
最高に仕事を楽しめるようになった考え方なので、
新卒で悩んでいる人の参考になると嬉しいです!

ここでは2つの悩みについてご紹介したいと思います!

このnoteを読んで得られるものとしては、

①新卒の悩みはあなただけの悩みじゃない!を自覚できる!
②仕事の経験=人生の資産と捉えて、視野が広げることができる!
③未来思考・目的思考をもって仕事に取り組めるようになる!

興味を持った方は、一緒に最高の仕事を体現できる考え方を知りましょ~!


①失敗=経験とわかっていても一歩が踏み出せない…

新卒になってよく言われるワード第2位のこの言葉

「若いうちに失敗することが大事」

これ、、なかなか難しいですよね笑

失敗なんてしたくてするものじゃないし、
失敗するのって怖いって思ってしまう…

この言葉で「失敗しても大丈夫!」って優しさを感じる人もいれば
「それでも失敗することは怖い」と逆に委縮してしまう人もいますね。

じゃあ、そもそもこの言葉はなんでいうのか、
皆さんは考えたことありますか?

僕もこれに悩んで、上司に直接相談しました。
その時にいただいた言葉が、

「失敗」という「経験」が「人生の財産」になる。
  今日の「経験」は「今」しかできない貴重な自分の「宝物」となる。

これがすごく当時の私に響きました。
ちょっと難しいと感じるかもしれないので、

私の解釈を加えると、

・失敗の数は人生の価値を高める
・失敗する方が、失敗しない人生よりも深みのある「人」になり、「人生」になる

だと思っています。

めっちゃ簡単に言うと、
「失敗しない人生は、面白味のない人生になる!」
ということです。

面白味もなく、深みの無い人生ってどう思いますか?

私は、すごく嫌だ!!!!

って思いました。

そこで私は、あることを始めました。
それが「自分の失敗経験を文字に残しておく」です。

~~~~~~~~~~~~~~~~
○○をして失敗をしてしまった。凄く落ち込んだ。
失敗の原因は□□だった。
だから、次は☆☆をしよう!
~~~~~~~~~~~~~~~~

と、簡単ではありますが自分なりの「失敗集」として記録しています。

そうすれば、文字として自分の経験を可視化して、
見える財産として残せることができます!

久々に会う友達に、「俺こんなことやらかしたねん」
って笑い話にまで出来たら最高ですね!笑

②量は追えているはずなのに、成果がついてこない…

新卒になって言われるワード第1位がこの言葉

「質よりも量を追うことが大事」

本当に100回くらい聞いたんじゃないかなってくらい聞きますよね。

でも、この言葉を信じて量を追う新卒がぶち当たる壁が

「量を追っているのに、成果が出ない……」


圧倒的にこれです。


これは何人も出会いました。
ちなみに、私はこれで本当にくじけそうになりました笑

この傾向の人は2つのことを見直す必要があります。

①量を追う先に何があるのか
②目標達成のプロセスを理解しているか

①について、
「量を沢山こなすこと」「何につながるのか」を明確にしないといけない。

そこを理解していないと
ただやる気満々な新卒ってだけで、戦力にはなれてないです…

じゃあどうすればいいのか。

量をこなすことを「他のこと何に言い換える」ことです!

僕の場合、人材の営業架電をするときに、
量を追うこと=仕事を探している素敵な求職者探しの旅
と捉えて営業しています。

そして、量を追うその先として、
素敵な仕事と出会い、幸せな人を増やす!

つまり、
量を追うことは、幸せな人を増やすことにつながる!!
と本気で考えています。

そうやって量を追ってみると、段々と仕事の意味を理解して
成果にも近づいてくるかもしれません!

そのあとに大事なのが②です。

量を追う意味付けができても、成果につながらない場合があります。
それが、成果までのプロセスを理解していないことです

例えば、
新規営業の場面を想定してください。
架電数を追っている子が「架電数300件しました!」って報告くれて、
「お!すごい!じゃあアポもたくさん取れた?」と聞いたとき、
「アポは0件です!!」と答えてくれました。

これを見て、、どう感じますか、、。

この新卒の子は、量を追う=架電を沢山することと認識してしまい、
その先のプロセスの大事さを理解していなかったんです。

このままだと彼の中の量を追っても、
なかなか成果には繋がらなさそうですよね。

だからこそ、目標達成から逆算して、
どこに課題があって、その課題を解決するためにどうしたらいいのか
を考えないといけない!

上記の新卒の場合、
アポ取得が課題だから、そのための営業トークを修正する
という、量以外の解決策が出ましたね。

しかし、これは自分一人では難しいことなので、
上司や先輩に頼って、沢山相談することをお勧めします。

自分ではわからない情報しかないので、自分よりも経験がある方に相談して解決策を教えてもらう。

そして、解決策が通用するように、再度量を追う。

このサイクルを回すことが大事なのかなと私は思います!

結局何が言いたいかというと

・量追うことは間違いではない。
・その目的とプロセスに間違いはないかを考えることが重要。

これを見ている人には、量を追うと同時に考えることも追及してくれたらうれしいなと思います!

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

量を追えば結果はついてくる!

と考える人は多いですが、

考動することが大事だと私は思います。

を追って人生の財産である失敗経験を積み

を追う意味付けを行い、

目標達成のプロセスから逆算したを追うこと


これができたら、「目先でいっぱいいっぱい」の営業から
卒業できますね!

あとは、この考えを
「やるか、やらないか」ですね!

もう口癖になっていますが、
私は「やるか、もっとやるか!」の2択の人生にしていきます!

ここまで読んでくださった方は、
ぜひ一緒に最強の営業マン・ウーマンになりましょう✨

いいなと思ったら応援しよう!