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ショッピングモールから覗く駐車場、外はもう暗い。
今日はサンシャインシティに朝からずっといるんです。
サンシャインシティを分からない人は、ショッピングモールを想像しておけば大丈夫。
朝起きて10分で家を出て電車に乗り、池袋駅に着く。
それからずっとサンシャインシティの中にいるのだけど、
サンシャインシティの3階には、天井がガラス張りになっていて外が見えるところがある。
17時を過ぎ、そこを通りかかった。
久しぶりに外を見た。
「外はもう暗くなってきてる。」
この感じすごく懐かしい。
あれだ。
ショッピングモールにいる時の感じ。
小学生の頃とかは、よくレイクタウンとか、近くのイオンモールに朝から行ってた。
ショッピングモールというのは、外と乖離した密閉された空間だから、
ずっと中にいると、外が暗いのか明るいのか分からなくなってくる。
ふとした時、駐車場に繋がる扉から外が見える。
「あれ、もう暗くない?」と思ったり、
「まだ外、明るいんだ」と嬉しくなったりする。
ただ、駐車場は入り組んでいるから、外が暗いのか、ただ駐車場の暗さなのか結局よく分からなくて不思議な感覚になるのだ。
その感じに似てる懐かしい。
久しぶりに行きたいな、ショッピングモール。