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濃くなる戦争の影【カムカムエヴリバディ第2週】(再放送)

#6

手紙のやりとりのナレーションだけで15分やっちゃうのかっこよすぎない?
月曜日からこんな変化球でやっちゃう?笑

たばこの名前が「チェリー」から「さくら」になっていることで戦争を感じさせる演出がいい(戦争は嫌だけど)

#7

算太の帰郷をなんとなく家族が嬉しく出迎える
算太はほんとは橘に戻りたいのか?

ディッパーマウスブルースにて
稔が女の子を連れてきたなんて初めてだぞ?と
安子の気持ちも上げておいて

からの

算太の借金発覚

ガックシ

上げて上げて落とす
やっぱり算太はダメ兄貴なのか・・・

#8

これがかの有名な回ですね

あれ?オープニングいかないの?

きぬちゃんがお母さんより安子のこと分かってる

稔の下宿先の、全部説明してくれるおばちゃん好き
最後、セリフの途中で切られてる・・・笑
なんか、セリフに漫才のテイストがあるよね
冒頭の金太と杵太郎・ひさとか、吉兵衛×吉右衛門もそうだよね

川を眺める二人の後ろ姿が綺麗すぎる
脚本も巧みだけど、画のちからもはんぱない

別れの電車つらいなー
あ~ここで主題歌か~

いや、オープニング入るんかい!笑
これ、最終回のやり方やない?笑
まだ水曜日ですけど!笑

#9

杵太郎「お父上は何ゅうそねえに気に入ってくださりょんですかの」
稔「やはりあんこが決め手かと」
杵太郎「いや~!さすがよう分かっとります。」
杵太郎「で特にどの菓子が?」
稔「おはぎが」
杵太郎「いや~ハハッ!2番目は?」
金太「何の話ゅうしょんなら」

カムカムエヴリバディ(9)

今回も漫才が最高笑

安子が稔に恋に落ちるのは分かる
稔がなぜ安子に惹かれたのかはいまいち分からん

稔「じゃあ菓子屋などはどうなるんです?」
千吉「うーん・・・小せえ菓子屋はいずれ立ちゆかんようになるじゃろう。」
この会話の時の勇ちゃんの表情
(兄貴、絶対あんこのこと考えてるな・・・)
こういう言葉で説明しない、ハイドラマ(岡田斗司夫風に言うと)な演出がたまらない

「好きになってしもうたんじゃもん。わがままになるなあ当たりめえじゃが。」
「よかったがん。稔さんもおんなじ気持ちで。」
「勇ちゃんじゃったら丸う収まったのにな。」
「分からなんだらええ!」
きぬちゃん、一番好きかもしれない
感情の載せ方上手すぎ。

#10

ついに、菊井に召集令状が・・・
1週間かけて徐々に戦争が近づいてきていたけど、すぐそこまで来たね

現在(2024年12月)もロシアとウクライナ、イスラエルとガザなど大きな戦争があるわけで、ちょっと重ねてみちゃうよね




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