日記17日目
今日は会社の懇親会。
初見の時は誰もわからなかったけど、そこそこな期間いるおかげで今では見慣れてきた人がちらほら出てきた。
どこで仕事絡むのかわからんからこそ、こういう繋がりも大事にしていきたい。
次もまた会えるとは限らんしな。
でも人の顔と名前一致しないのは本当に病気なんじゃないかと思った。知らん人と飲むと1日に1回は人の名前間違えるし、そもそも名札ないとわからん。
ナンジャモンジャして記憶力鍛えるか…
日記書いてて思い出した、今でも心に残るエピソード
公立の中では結構治安と学力が高めな中学だったんだけど、俺はその中で数学だけはトップ10を争ってて、それ以外がからきしだったから総合順位では上から60番目だった。
その結果が発表された時に、同じ部活のK君が総合順位10位を取ってたのを見て、
「すげー!天才じゃん!」と
そうしたらそのK君から、こう返ってきた。
「俺は努力してこの順位なんだよ!すぐ天才とか言うやつは勉強してないだろ!すごいと思うなら勉強しろよ!」と
文面通りに、なるほどな〜と感心した一言だった。
人の努力を一言でまとめるのは確かに良くないなって反省しましたね。
このきっかけのおかげで、たとえば初見の人であまりコミュニケーションが取れなかったり、欠点が見えたとしても、
「この程度でこの人のことを知った気になるのは浅はか」
と思う癖がついたことは、私にとって非常にプラスになる体験だったのでした。
今でもこれは言葉の糧にしてるので、人生何がきっかけで変わるかわからない。