1000字をたった30分で書けるようになった背景

わたしは大学時代に大学院に進学したかったが、大学の方針として保険をかけるように強く言われ、就活と大学院受験を両方することになった。



もちろん、両方やるのはうまくいかず最終的に就活を11月の終わりまでやることになった。

(大学院の入学試験は2月に合格した)



それまで約40社を受けることになり、もう終わりの頃にはエントリーシートに30分程度で記入できるまでになっていた。



もちろん、書くのも早くなり、それは修士論文の収筆に非常に強みになった。

そもそもわたしが修士論文を収筆する年はコロナのパンデミックにより研究にリミテーションが生じた。

研究計画書を書いては指導教員にダメ出しされ、結局5回ほど研究計画書を書くことになったが、早い時にはやり直しを要求された翌日に3000字の研究計画書を出したほどだ。



修士論文は40000字を書いたが、10日ほどでその量を書くことができ、ひたすら推敲の時間と分析のやり直しに当てた。

(だいたい、1日4000字を4時間ぐらいで書いたと思う。)



指導教員にも「めちゃめちゃ書くの早いね、それだけ書くの早いならまだまだ分析やり直そうか」ということで年末のギリギリまで分析をやり直していた。



わたしは速読も高校時代に身につけ、読むのも書くのも早いという強みがある。



結果として、就活をしまくったことより、今では1000字を書くのに30分程度かけるだけに済むようになった。



大学院ではレポートは英語で書くことになっているので日本語と同じスピードで英語も同様に書けるよう頑張りたい。

(この記事の作成時間10-15分)

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