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#4 「29歳 無職 一文無しラッパー」
『日記』 20250214
「生きてるだけで丸儲け」 Big up 明石屋さんま さん。
1. 無職になった
はい、ということで。一昨日、29歳にして無職になった。
題名はちょっと盛った表現だけど、間違ってはいない。
(マジで情けないけど)
がっちりブチギレての自主退職。
「良い歳してキレんなや」なんて外野の声は糞食らえで。
所謂「御恩と奉公」スタイルがメインな世の中である訳だが、
リスペクトが感じられない職場で、やり続ける理由は無い
という持論に沿った結果、題名の通りになった訳だ。
2. どこまで、自分を貫くか
俺が昔から一貫している事として、
以下の3つがある。
「知らない事には、絶対知ったかぶりをしない」
「自分がやった事の無い事には、絶対評価をつけない」
「まず相手の事を知ろうとする。その上で、判断する」
要は、何事にも誰に対しても「リスペクト」を持った状態で
接する事が大事だと思っている。
スポーツ観戦中、未経験者が「おいそれはないだろ!」
とか叫んでるのを見ると「やってみろよ、じゃあ」と
思ってしまう。
どんなに下手でも、何か物事に触れて取り組んでいる奴は
何もしない奴より10000倍偉くて、強い。間違いない。
問題は、日本社会で生きる上で、この3箇条にどこまで従うか。
正直、従っている事で自分の得にならない事も多い。
これは、未だに答えが出ない。どうするべさね。
難しい世の中だよな。今の10代の子供達は、どう見ているんだろう。
29歳の俺から見る世の中は、とても窮屈で陰鬱に映っている。
「NIDOMAは真面目だなぁ」と言われるが、そうじゃ無い。
只々、自分が正しい思うこと、惹かれる事に意識を向けているだけ。
皆もっとFeelで良いのに。真面目なのは、皆の方かもだぜ。
乱文だな。纏まっていない回になった。これも人生か?
P.S.
働き口、見つかり、
「29歳、一文無しラッパー」1週間で卒業予定。
俺の人生で見ると、第4章の始まりかな。
ドキドキ:ワクワク = 1:1
NIDOMA