プロローグ

この写真を撮った時から2年も経ったのかと思うと、時の流れが早過ぎて怖いです。
歳、とりたくないです。

ここ数年、大なり小なりの変化が続いた生活でしたが、
今季からは何処となくホッとしているというか、
やりたいことに熱中するなら今だ！と言える時が来たというか、
そんな"新しい春"を迎えたように思います。

たぶん、環境が整ったからです。
やりたいことが明確になって、ある程度の前準備をする時間があって、お世話になった人たちとちゃんとしたお別れができて。

まだまだ未熟者だというのが大前提の話なんですが、
2年前から頑張ってきたことが周りからの評価の言葉で返ってきた時、本当にやってよかったなと思いました。
温かな「報われる」という感覚。
その嬉しかった感覚が、今の私の背中を強く押しています。

この仕事を選んでよかったと、こんなに思わせてくれた2年間。本当に感謝しかないです。

そんな期間をプロローグ（序章）というには勿体無いかもしれませんが、
本題はここからだという意味でも、一旦区切って、再エンジンをかけたいと思います。

絶対苦しいし、ギャップにもやられるし、恥ずかしい思いもする。
もうそれはわかっているので、
辛い時はそこに焦点を合わせるのではなく、やりたいと思った理由を思い出すようにしたいです。

起承転結の転なんか、ドキドキするけどめっちゃ面白い部分なんだから。
あとは結に向かって進むしか無いのよ、と。

以上、
5月ごろ発狂しているかもしれない自分に向けて書き残しでした。

おやすみなさい。