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soeji
忘れられない一言 No.5
だいぶ空きましたが笑
続き綴ります。
知人と久しぶりのプロレス観戦、その後地元選手の後援会と合わせて食事をする機会があり、参加しました。
学生時代から見ていたレスラー。
そんな人たちと交流出来るなんて夢のようでした。
合コン前のワクワクする感じと同じです笑
まあ、誰が来るか分かってましたけどね笑
やってきたのは選手数名です。
キラキラしてるコスチュームした選手と
侍を感じる選手など。
当然、私服です笑
もう何かウレションする子犬状態でどうしていいか分からないテンションと化しておりました。
そんな中、食事会がスタート
当時一つだけ決めていた事があり、呼ぶときは〇〇選手って言おうと決めてました。
それが相手に対する尊敬の表現だと感じ、勇気を出して声をかけました。
思いのほかフレンドリーでビックリ笑
そのあとは気兼ねなく色々な話をし、裏話など聞いてテンションアゲアゲです笑
で、盛り上がって二次会行こうと選手から言われ笑
何人かと選手で繁華街に繰り出すためタクシー待ちしていた時にこう話しかけました。
「地方にいって試合して交流して、休まる時間が無いね」
そう言った私に逸材はニコッとしてこう言いました。
「自分は男芸者だと思って接してるので休みたいとかは思わないんですよ」
酔いが覚めた気がしました。
やっぱりこの人たちはプロ中のプロだ。
改めて惚れ直し、二次会へ繰り出しました。
その店でまた起きた事は次回へ笑