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パズドラバトル(パズバト)で勝てない人に読んでほしいやつ
はじめまして、Cyg○mesに浮気しがちなGu○gHoの犬、にだいめです。
軽く自己紹介
パズドラレーダー(現パズドラバトル)王冠コンプ(40回連続)・ガンホーフェスティバル2019名古屋予選4位
おわり
※誤字脱字狂った日本語に耐性がない方は閲覧注意です、あと長いです(約3,000字)
本題に入ります
これを書こうと思った理由を先に書いておくと
パズドラバトル(以下パズバト)の勝ち方を知らない人が思ったより存在している
からです。
対戦していて「あぁこのゲームの勝ち方を知らないんだなぁ」と思ってしまうことがそこそこあります。
勝ち方を知っている人から見ればカモです。
カモって言われながらゲームするのくそつまんないですよね、僕はそう思います。そんなあなたの力になりましょう。
さらに言えば、このゲームがおもしろいと感じられるかも(重要)しれません。そんなあなたは僕と一緒に犬になりましょう、ワンワン。
長いですねごめんなさい、さっさと書きます。
ではまず最初にひとこと、、、
単色パーティーを使え!
※単色パーティー=1つの属性をメインに戦う編成
以上です、おつかれさまでした。
は?って思うかもしれないんですけど簡単に勝率上げよう!ってなったら大体みんなこう言うと思います。
「いやすでに単色使ってるんだが!?!?」ってなってる人へ、そんなあなたの勝率を(割と高い確率で)上げて見せましょう。絶対とは言いません、こわいので。
単色パーティーの勝ち方
パズバトの対戦で勝負が決するパターンは大きく分けて4つあります。
①一方がゲージを1以上残してもう一方のゲージを0にする
②お互いのゲージが同時に0になった場合の判定
③設定されたターン以内に勝敗がつかなかった際のゲージ差
④どちらか一方のリタイア
これらです。
単色パーティーが狙うべきなのは①と④です。
そのために必要な編成の方法に移ります。
如何にしてゲージ差をつけるか
ゲージ差をつける方法は基本的に2つです。
①相手の攻撃を1ターン耐える
②相手に攻撃をさせない(妨害する)
①の方法でゲージ差をつけるには「受けるダメージを○○%軽減」と書いてあるスキルを使ってダメージを抑えたり、高い回復力で相手の攻撃を無力化させたりしてゲージ差をつけます。
↑こういうの
②の方法でゲージ差をつけるには「相手の盤面にランダムで△ドロップを◇個生成する」と書いてあるスキルを複数、同時に使って相手の盤面を妨害、これにより攻撃色をなくして相手に攻撃させず、ゲージ差をつけます。
↑これ
他にもたくさんあります、ショップのモンスターからシーズン対象のキャラ性能をすべて確認することができます、ぜひ探してみてください。新たな発見があるかもしれません、こっそり教えてください。
どっち使えばいいの(勝ちやすいの)
これに関してはパズバトの環境が関わってきます。流行りのアーマー・モンスター・戦術etc...
このあたりはもうちょっと先の話、というか勘とか数とかがものをいう世界だと思います、僕もよくわかりません。それでもここまで上位に居座り続けています、そういうことです。
しかし基本的にどんな環境でも勝ちやすい編成というものはあります。
それは②相手に攻撃をさせない(妨害する)です。上からコピペしてきました。
なぜ妨害は勝ちやすいのか
これはパズドラレーダー時代の「90%軽減の呪い」が存在するからです、今考えました。
あの時代には高いHPのアーマー+80%~90%軽減で①相手の攻撃を1ターン耐える編成がめちゃめちゃありました。なので比較的古参ユーザーの多くは「防御減少スキルは4ターン積むもの」という呪いをかけられました、少なくとも僕はそうです。
なにが言いたいかというと①相手の攻撃を1ターン耐える編成は対策しやすいということです。4ターン相手の防御力を下げる編成を組んでいれば何をしてこようが基本的には怖くないわけです。
しかし②相手に攻撃をさせない(妨害する)は対策が運に偏りがちです。(主に多色パーティーが)
②相手に攻撃をさせない(妨害する)の対策として、単色パーティーは「自分の盤面をロックする」というスキルでこれを防ぎます。
↑自分の主要属性をロックしながら妨害もできる、すごい。
ただこれって毎ターン打てるわけじゃないんですね、シーズン制になってから使えるキャラがかなり減っています。その分ロックスキルは隙が生まれがちです。
ロックした状態でドロップを降らせるスキルも存在しているのでこちらで対策する方法もあります。が、こちらは降るドロップがロックされるだけです、なのでそのスキルを打ったターンに妨害される可能性があります。
単色パーティー同士の対面はお互いに上のようなことを考えているのでお互いに1ターン殴れずに5ターン目で決着→判定勝負になることが多いイメージです、パズルをがんばりましょう。
なにが言いたいかというと単色同士の戦いはあまりハッピーじゃないってことです。うん。
なんだかごちゃごちゃしてきた気がする。
次にいきましょう。
上でいろいろ書いてましたが本番はこっちです。
対面が多色パーティーの場合、相手が妨害をしてくるという読み(勘を多く含む)でスキルを1度にたくさん打ち、相手の妨害を上書きしてしまう。というのが基本になります。
撮影に協力してくれたのは ゆむらさん←すごいひと、レートがきもいですね。
どんな感じか実際の画面で見ていきます。
ん??なんだか話が違うな???
まぁたまにはこんなこともあります、単色側はしてやったりですね。良い立ち回りだと思います。
ではなくて、、、
これです、これが撮りたかったんです。
相手のスキル枚数に合わせてこちらが盤面変換を打ちます。
単色側の妨害を
打ち消す。
ご協力ありがとうございました。ゆむらさんはこのゲームの非公式wikiを作っています、ほぼ公式(それ以上)です。ぜひ一度覗いてみてください。
パズドラバトル非公式wiki ←リンク(ちゃんと飛べるかわからん)
とまぁこういう感じで対策をします、、、あれ?運要素強くね??ってなったはずです。単色側が4ゲージの間に行う妨害をもう一方が避ける確率は多分25%とかのはず(厳密には状況次第で予測できる可能性がないわけではない)
つまり単色パーティーと対峙した多色パーティーは基本的にはこの25%を当てにいかなければいけないわけです。そしてその25%を引けなければ多くはリタイアしていきます。
多色パーティーの勝ち方は②お互いのゲージが同時に0になった場合の判定がほとんどです。なので単色パーティーに1ゲージ差をつけられた時点で多色パーティーには単色パーティーに勝つ術がなくなりやすいです(多色パーティーは1ゲージ差をつけるような編成をあまり組まないため)
言ってしまえばこの25%の負けルートを引かなければ多色パーティーを使うプロvs単色パーティーを使う一般人の対面で一般人が勝つような場面がたくさんあります。つまり実力が出にくい、というかなんというか、まぁそんな感じです。
長くなりすぎた気がするので結論
・使うのは単色パーティー
・相手の盤面を妨害するスキルを複数同時に使う
・想定する相手は多色パーティー
・単色パーティー同士の対面はたくさんコンボをする
とこんなかんじでしょうか。
シーズン制になってキャラが減ったとはいえ初めてこんな話を聞かされても組み方がわからん!となっている人もいると思います。
そんな方にはパズドラプロの配信がオススメです。プロのツイッターを見ていればどのサイトで配信をしているかすぐにわかると思います。
シーズン制になって誰でも同じ編成を組みやすくなりました、最初は人の編成をパクるところから始めましょう。編成に著作権はありません。
以上です、お疲れさまでした。