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帰ってきた!!

どうもです。わたしです。

(noteはいつも家族が寝静まった後に書くので、つい「こんばんは」と言っていたのだけど
読んでいただくのはだいたい昼間…。
かと言って深夜に「こんにちは」もないなぁと悩んで出たのがこのフレーズです。今後使っていきますw)

さて。
今日のnoteは、書いては直し、書いては直しを繰り返し、実に1週間かけての公開となりました。
ただのラブレターになってしまった(笑)けど、もしよろしければ続きをお読みください(*≧∀≦*)


**友が帰ってきた!! **

異国の地から、この大変な時期に、大変な思いをして帰ってきた。
嬉しい。この日を待っていた。

彼女とは「息子の幼稚園のママ友」として知り合った。
わたしよりずっとずっと若い彼女。
でも話していても不思議と違和感は感じなくて。
話が合うことも多く、いつしか「息子の親友のママ」だけではなく、わたし自身の大事なお友達になった。

彼女一家が海の向こうへ行ってしまってさらに、
わたしが彼女を頼りにしていたんだ、と言うことがよくわかった。
なにかに悩んだ時、心配事があった時、ちょっと意見を聞きたかった時
真っ先に思い浮かぶのは彼女で。
もちろんLINEや電話などすれば話せるのだけど…
それはほとんどしなかった。
むしろ「元気にしてる?」というような連絡もあまりしなかった。
彼女の新しい生活を壊すのではないかと思ったから。

(わたしもオットの仕事の都合で、福岡に約8年住んでいたことがあった。
知り合いもいない状態でスタートした新生活に慣れるまで無我夢中だった。
そんな中、東京の街がテレビに映るたびに画面にかじりついて涙が出たこともあったし、新しい生活に慣れるのに必死で、地元の友達から近況を聞かさたりするのが辛い時もあった。
なので、彼女の負担になるようなことはあまりしたくなかった。)

それに、数年で帰ってくる、とも聞いていたので、正直やせ我慢していた。(体はぽっちゃりだけどねっ。)
息子が親友を思いながら、時々空を見上げて言う
「あいつ、今なにしてるかなぁ。空はつながってるはずだから、話しかけたら返事してくれないかなぁ」
という言葉を笑って受けながら、心では激しく同意していた。


最初に聞いていたより、早い年数で帰国した彼女一家。
今の状況下、国をまたいでの移動は、彼女に想像を遥かに超えた負担を与えたようだ。
わたしに彼女を助けられるような何かができないかな、と思ったけど…
いつもと変わらず、ただここにいることにしよう。
彼女達の住まい、以前のお家(我が家の目と鼻の先)より遠くなってしまったけど。
自転車を飛ばせばすぐ行けるところにいてくれる!というのは本当に本当に嬉しい!

だから、いつでも声かけてよ。
あなた達が帰ってくるのを、わたしも我が家の家族も、仲間達もみーんな待っていたよ!
また楽しい時間を過ごそうね。

ハイタッチで再会を喜び合える日も、そう遠くないはずだから。


とびでした。

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