Canvaでオリジナルの暑中見舞いを作ってよう
こんにちは!オリンピックが始まりましたね。夏真っ盛り。台風の影響が少し心配ですが、何事もなく過ぎ去ってくれることを願います。
先日、新潟の叔父からスイカをいただきました。そこで慌てて近所の書店で夏のポストカードを買って、お礼と夏の挨拶を兼ねて送ったのですが、Canvaでオリジナルの暑中見舞いを作っても良かったなと後から思いました。そこで、まだ暑中見舞いを送っていない叔母に、暑中見舞いを作成して送ることにしました。今日はその作成工程をご紹介します。
コロナ禍が長引き、なかなか遠方の親戚や友人に会えない状況が続くので、こうして挨拶状を送り、いたわりの気持ちを伝えるのも良いと思います。若い世代ならデジタルが良いですが、私の叔父、叔母はもう70〜80歳代ですので、昔ながらの書面が喜ばれます(というか、それでないと受け取れません ^^; )
7月28日現在は、「暑中見舞い」を送ります。
私は過去、立秋の後に「暑中見舞い」を送って注意されたことがあります…(恥)ということで、作成前に確認、確認。
暑中見舞い → 二十四節気の「小暑(7月7日頃)」~「立秋の前日(8月7日頃)」にかけて送るのが通例です。
残暑見舞い →「立秋(8月8日頃)」~8月末頃までに届くよう送りましょう。遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように送りましょう。
日本郵政のホームページより
https://www.post.japanpost.jp/culture/howto/summer/index.html
7月28日今日現在送るとしたら、「暑中見舞い」ですね。8月8日を過ぎるようなら、「残暑見舞い」として出しましょう。
Canvaでどうやって作成する?
まず、トップの検索画面から「はがき」と入力してみましょう。すると「はがき(横型)」「はがき(縦型)」というサイズがヒットしますので、好きなほうを選びます。
作成画面に移動し、「テンプレート」から「暑中見舞い」と検索してみましたが、まだあまり種類がないようでした。今、どんどん日本向けのテンプレートデザインを増やしているということですので、これからきっと増えていくでしょう!期待 ^^
無料写真や素材を合わせてオリジナル暑中見舞いを作ってみる
目的にあったテンプレートが見つからなくても、Canvaにはたくさんの素敵な写真や素材のストックがありますから、それらを組み合わせてオリジナルの暑中見舞いが作れますよ。
たとえばこちら。はがきを縦型にして、花火の写真と筆の文字を組み合わせ、スタンダードな和風暑中見舞いを作成してみました。
「写真」から「花火」と検索します。有料の写真が多いですが、無料のものもいくつか見つかります。フォントは「Nagayama kai」を使用しました。
今度は横型にして、「素材」を使って作成してみました。「背景」から青のグラデーションを選び、ストライプの模様を透明度を70%ほどにして繰り返し配置。素材は、「sun」「beach」「shell」など検索して見つけました。
「スタイル」で、色違いを楽しむこともできます。青を貴重としたスタイルに変えてみたら、夜っぽい、涼しいムードになりました。こっちも悪くないかな〜。
完成したらデータをダウンロードしてプリントへ
我が家にはプリンターがないので、こちらのアプリを使って、セブンイレブンで印刷しました。直接、完成ハガキに印刷ができてとても便利です。
問題なく印刷できました!1枚60円。空白の部分に文章を手書きし、無事、投函してきました。
デジタル送付が問題ない間柄であれば、PNGやJPEGでダウンロードし、メールやLINE、SNS投稿などでもいいですね。楽しんで作ってみてください〜。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下宣伝です。
🌟Canva proにアップグレードをご検討中の方はぜひこちらのバナーリンクから登録いただけると嬉しいです ↓↓↓
🌟SKYCHOPさんが運営するCanvaサークル「Image CanvacollageMagic」。
私も所属しています。Canvaの達人からいろんなことが学べますよ!メンバー絶賛募集中。
最後まで読んでくださりありがとうございました。スキ、コメント、フォロー、とても喜びます。フォローいただいた方は数日以内にフォローバックいたします。
またのご訪問お待ちしております(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?