砂糖壺の中に小さな象はいるか?いたんだよー、という話。
手のひらサイズの小さな象の夢
今日の夢は、手のひらサイズ位のリアルな象が横切って、目が覚めた。超小さいが、リアルな象だ。
思い出すと、今日の夢で2回横切っている。
2回とも全く夢の話と関係のない感じで、たまたま横切りましたけど。って感じだ。
砂糖壺の中に象はいないとは永遠に証明できない
大学の頃に読んだ本で、砂糖壺の中に小さな象がいるかどうかは、証明は永遠にできない、という哲学的な話を思い出した。
確か、バートランドラッセルの訳本か何かに書いてあって、それについて夫と話をしつこくしていたのだ。
だから砂糖壺の中の小さな象の話、として、うちではすぐに情報共有できるネタなのだけど。
残念ながらネットでは、バートランドラッセルの宇宙にティーポットがあるかどうか、という話しか出てこないが、内容は同じだ。
ドリームワールドは日常意識に重なるようにして存在する
昨晩はアーノルドミンデルの、『24時間明晰夢』を読んでいた。
ドリームワールドという、目には見えない世界がつながっていて、そちらに世界で起こっていることが、物質世界で現実になる、という話で、ドリームワールドに気づく方法が書いてあった。
それは、日常生活に追われて、流してしまう小さなサインに明晰な意識を向ける、という方法。
明晰な意識とは、ボーッとしているけど、意識はしっかりある状態で、瞑想状態と同じだ。
このことについて考えて、その中に書かれたワークなどをしていて、みた夢だ。
ちなみに、ドリームワールドとは、松村潔氏のいう、月のステーションではないか、と思う。または、神智学では、アストラル界だ。
ドリームワールドはある、と象は言っている
夢の中では、まるで、ドリームワールドはある、と言わんばかりに、小さな象が横切った。
僕、ここにいますけど。的な感じだった。
私は、20年来の疑問の解決を、夢で見たのだ。