2024双子座~明日のわたしをつくる タロットカードからの小さなメッセージ
おっと調子が悪そうだ
春が過ぎ、世界が明るく華やいでも
気分の晴れない日が続いたみたいだね
さあやるぞと気持ちを奮い立たせても
なぜか重い腰が上がらない
のどに小骨が引っかかったような
消化しきれない問題をどっかに抱えているようでもあり
でも、よく考えてみてくださいよ
過ぎた日を悔やんでも
手にしていないものを残念がっても
今さらどうすることもできないじゃないですか
過去にとどまっていても
そこに希望がないことも知っているんですから
真っ当なことを言うのは気が引けますが
それなら未来を生きていくしかないじゃないですか
そのためのきっかけを
心のどこかに探しているのでしょう
それならば、未来に賭けてみるしかないではないですか
円は安いし、物価は上がるし
いいことなんかないように思える世界だとしても
それでも自分の未来を信じてみようではないですか
その手始めに、こんなことをやってみるのはどうでしょう
\ その1 /
中途半端はダメダメ 結局、覚悟するしかない
あーだこーだと考えてみても、結局人生は伸るか反るか。決めたらやるしかない。何事も中途半端が一番ダメ。やると決めたらやる。やらないなら潔く手放す。そういう覚悟がないから、いつまでもぐずぐずしてしまうのだ。
\ その2 /
「何にも知らない」から始める、そうすれば自ずと答えは向こうから来る
何でも知っているような顔して生きているから、世界がまったく変わらないのだ。「何にも知らない」って態(てい)で生きていけば、向こうから大事なことがやってくるもの。何も知らない、何もわからない、だからいつでもここからが始まりなんだ。
\ その3 /
安全な領域から出るために、本当にやるべきことをやる
コロナ禍以降、「心地よい暮らし」とか「快適な生活」みたいなキーワードを耳にすることが増えたけど、あんまり安全圏に居座り過ぎると、キャパが狭く小さくなる。かといって、好きなことをしよう! 新しいことにチャレンジしよう! ではキャパはあまり広がらない。実際、自分にとって本当にやるべきことをやれば、ちゃんとキャパは広がっていく。
お知らせ
語られなかった
個人の物語を言葉で紡ぎ
未来へと導く
nicoの心理タロット
カードが答えを知っているのではなく
その人の中に答えがある
nico の心理タロットでは
「カードがこう言っている」とすることはありません。
カードを主体にするのではなく
目の前にいる人の可能性を信頼し
その人の心の風景を読み解いていきます。
眠っていた意志を浮かび上がらせ
言葉にならない思いを言語化する。
すると、多くの人は
自分自身の判断に信頼を取り戻し
迷いなく人生を進む力を
手にしていくのです。
個人の中にある答えを知り
個人の構造=生きてきた物語
生きてこられなかった物語を未来へとつないでいく
語られることのなかった
その人ならではの物語を見出すことは
「こんな人生を生きようとしている」
そんな希望や可能性に触れられる
何か小さな感動を覚える瞬間でもあります。
まずはカード一枚一枚を手に取って、その構造や働きを考えるところから学んでみませんか。