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周りの目とかそういうの

遂に2024年も終わってしまってまあ俗に言う受験生0学期なるものに突入しようとしている(この言い回し自称進しかしなさそう)。
前にnoteを書いた時よりも自分の心の面では成長したところがほぼ見つからないのが心残りだが、時間は戻らないため受け止めるしかないのが癪である。色々と楽しいことも辛いこともたくさんあって、その中で自分が終わってしまいそうになったことがいくつかあるため私自身のためにも残しておこうと思う。


人を動かすのは簡単じゃない

生まれ持った性分によってリーダーとか委員長とかそういうまとめ役系の役職に就くことが多いのだが、今私が就いているのが人生で1番重いような気がする。まあそもそも軽音部なんてものはステージに立たないといけない部活であるので人前に立つのが苦手なタイプはいない(なんなら目立ちたがり屋が多いかも)だが、そんな人達の集まりの部活運営に死ぬほど頭を使わされた。別に嫌じゃないけどね。疲れる。
「みんなが楽しけりゃ私が楽しくなくてもええんちゃうか」というタイプなのでガチガチにルールを決めてそれにみんなを従わせるのが正直嫌だったが人の意見に強くNOと言えるタイプでもないため流れ流れてこうなってしまった。最初からある程度決められていた後輩たちの代はあれかもしれないが、私たちの代はゆるゆるやってた中急に変わってしまったためほぼ崩壊寸前で私はこれに悩まされている。誰も辞めて欲しくないけどこれは私のエゴだから押し付けるものじゃないしでもいてほしいしまだまだ一緒にバンドしたいよー、という気持ち伝わるかなあ。みんなが思ってるよりも私はみんなのこと好きだけど伝わってるかなあ。


顔面コンプとかそういうレベルじゃない

マスクが外せないのは前からだが、最近は絶対そんなことないのに誰かが私のこと見てるんじゃないか、とか顔のこととか色々悪口言ってるんじゃないか、とか気にして(これは私しかいない空間でもなる)ずっとソワソワした生活を送っている。人と話していても視界の端で動いているものがあればそっちの方を見てしまって「キョロキョロしないで」なんて言われてしまうし、一種の強迫行為のようにずっと鏡を見てしまうしどんどん悪化してんじゃないか、なんて他人事のように思ってしまう。他にも現実の時間の流れよりも私の時間の流れが遅くて遅刻してしまったり時間計算がばかになったり、起きているのに意識が飛んでしまって授業をしっかり聞けずに成績が悪くなったりなどまあまともではない生活を送っている。結構情けない。あと遂にメイク注意されて親から「3学期はメイクするな。メイクするなら学校やめろ」とかいう謎理論ぶちかまされて学校は辞めたくないけどメイク辞めたら人と会えないよなうーんどうしよとか考えたりしている。普通にブサイクやからな私。
いっそのこと障害とか病気の名前がついてしまえばいいのになあとは思うが親に「精神科連れて行ってくれ」とは言いにくいためこの願いが叶うのはもう少し先になりそう。死ねばいいんじゃないかとも思ったが普通にびびった。3階ってあんな高いっけ?ああそういえば自殺未遂したんだった。

球技大会が終わった後とんちんかんなメイクについての注意をされてもう普通にバスの中で泣いたぐらいには心が荒んでたとき、ライブに出演する予定があり私はドラムをしないといけなかったが私の家には無いため学校まで戻って練習しないといけなかった。でもまあ1人やし、先生もいないし、もういいかーとか思って今までの色々が積み重なって飛び降りようとした。まあ高いとこ怖かったしライブ出ないとなのに私いなかったらめちゃくちゃ迷惑やなとか思って辞めた。今思えばあのとき飛び降りといた方が良かったなーとは思うけれど。誰か楽に死ねる方法あれば教えてほしい。



とかまあ悪化の一途を辿る私の精神だがついに友人に「お前もうやばいから病院行け」とまで言われてしまった。ヘタレだから病院行きたいって言えないの!これからこれが良くなることはまあまず無いだろうしあったとしてもその後すごい鬱に落ちるだけだろうから調子に乗らないようにしたい。誰か私を病院に引きずって行ってくれる人がいれば声をかけてほしいなあと思う。


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