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大人になって忘れていた、アート作りの楽しさが蘇る場所

【想いを砂のアートでカタチにして未来に残す♥】
サンドアーティストの湯浅まり子です。
instagram♥


私には、子どもから大人・高齢者など、
過去500人以上にサンドアートを体験してもらった経験があります。



その中の一人のお客さまのお話。
『昔からアートや作ることが好きだったけど、最近はできてなくて。。』
と話す、1歳の女の子を連れた少し疲れた様子の30代のママが
レッスンに来てくれたことがありました。

『仕事も育児もあって、なかなか自分の時間がとれないんです。』

『でも、Instagramでまりこさんのサンドアートのレッスンを見て、
どうしても気になってきちゃいました♥』

最初は、
『自分でもまり子さんみたいに作れるか不安。。』
『何かを作ることが昔から好きだけど、器用ではないんですよ~』
と言っていたママ。

いざ作り始めると、無言になってしまうほどの集中力!
線の太さや色にとことんこだわり質問する姿!


作り終わったあとの表情は
最初の疲れた様子が嘘のように、

大人なのに子どもみたいなキラキラした表情になっていました♥


『こんなに楽しく夢中になったのは、本当に久しぶり!』
『難しそうと思ったけど、自分でもこんなにステキなサンドアートが作れるなんて!!』
『今日、自分の時間を作ってみてよかった!』
と嬉しそうに帰って行かれました。


帰ったあとも、家に飾った写真を送ってくれるなど
お客様のうれしい気持ちがめちゃくちゃ伝わってくる出来事でした。



子どものころにアート教室に通った経験がある人もいるだろうし
学生・独身時代は『自分が好きなことに夢中になる時間』って自由に作れましたよね。


けど社会に出てたり、子育てをしていると、日々に追われていく。
自分が好きなことに没頭する時間なんて、すっかり後回しにしてしまったりする。


『子どもたちが優先だから!』
『自分のやりたいことの前に、洗濯とか料理とかをやった方が毎日がスムーズに回るし』
『自分の好きなことをやることに、ちょっと抵抗がある。ママだし。』
みたいな気持ちになってしまうときってあるんですよね~。

自分は後回しでいいの!と、自分の気持ちを置いてきぼりにしてしまう。
(私もそうでしたっ!!)


でも、自分の気持ちを後回しにし続けると。。。
その時はちょっとしたことでも、
そのちょっとしたことが積み重なり大きなストレスになる。


だんだんと
『なんで自分ばっかり我慢してるんだろ。。』
『自分が今やりたいって思うこともできない毎日が嫌だし、疲れた。。』
って何もかもがいやになってしまったりするんです。
人間だから当たり前だと思うんです。



最初に話した、1歳の女の子を連れた30代のママ。

『今、私はこれがやりたい』って思った自分の気持ちに正直になって
今やると決めて、行動してくれたんです。

いつもは子どもを優先してるけど、
今日だけは!この時間だけは!ってやることを決めてくれたんです。

カラフルな自分のその時の気持ちが表れるような砂の色。
自由にガラスに砂を入れ、模様を作っていく工程。
サラサラとした砂の音。
心が洗われるようなきれいな観葉植物。
できあがった時の満足感。

そのすべてが

・過去の自由な表現で楽しむことを思い出させてくれた。
・大人になって夢中で楽しみ、自分でもできるんだ!という自信が生まれた。
・作った後もずっと楽しめる
・もっとうまくなりたかったり、この楽しい時間を継続したかったら教えてくれる先生がいる

とママの中で、
自分の想いに寄り添う事で気持ちがより穏やかになったり
また日々の仕事や家事を頑張ろうと思えたりする。


また
サンドアートをオンライン講座でならいごととして継続することで、

自分の隙間時間にさらにサンドアートを極めていけるし
自分の諦めていた可能性(何かを作って人を喜ばすことができること)
が広がっていく♥



自分の今の気持ちを大事にして生きることって
わがままでもなんでもない。いいんです。

自分の大切な時間であり、自分の人生だから。


私はそんな人たちに寄り添いたくて
サンドアートの体験レッスン・講座を行っていきますよ♥

今日もよんで頂きありがとうございました~(*^^*)

ニコマリーカラーサンドアート|湯浅まり子

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