ホワイトペーパーの読みかた
ホワイトペーパー・・・
ホワイトーペーパー読んでますか!?!?
ブログとかいろんな人の目が合ってそれぞれが解釈を載せてくれてるけど
その情報って正しいの?
日本の仮想通貨は今新時代に突入しています。
そう!!!ブロガーは稼げなくなりつつあるのです!!!!
新規で日本語で検索して入ってくる仮想通貨の人口は減っていっています。
決して多くないです。その中で稼げるパイは限りがあって、
書く人達もだんだんと手がとまっていきます。
報酬目当てのブロガーさんたちが減っていくってことは
日本語で得られる情報は減っていくことになります。
情報が少なくなっていくと選択する自由もなくなります。
もしかすると残っている情報は間違っている情報だけかもしれません。
それは良くないよ。
物事は1番信用できるのは自分の目で見た情報。
それ以外の情報はもう聞いた相手をどれだけ信用できるか?
という所になる!!
疑問を持った時に、自分で調べられる力が必要だよね。
仮想通貨は、自分で検索して、選択して、正しい情報を見て判断する。
そういう思考が求められるの。という所で書いてみます。
ホワイトペーパーの読み方(ババン)
(ターゲットはアルトコインとか自分で探しに行くことが多い方です)。
もくじ
1ばん ホワイトペーパーとは
2ばん おすすめの翻訳Chromeのソフト
3ばん 読むべき場所
1ばん ホワイトペーパーとは
何で白い紙なんだ!!!
でも、世界中で当たり前に使われてる!!!!!!
「ホワイトペーパー」は意味がある言葉、ということだと思う。
中国語でも「白皮书」(白ってあるからホワイトペーパーでしょ)。
元々はマーケティングの分野で機能の解説とかをまとめた文章
だったみたい。
例えばビットコインはホワイトペーパーとされているのは
Satoshi nakamotoの論文。
いつもホワイトペーパーの形を取るとは限らないけど
マーケティングとかコンピューター系の企業や業種が多いから、
普及したんだろうね。
2ばん おすすめの翻訳Chromeのソフト
私は英語ができません!!!!!!!!!!!
そのため自動翻訳をよく使います。
ImTranslator
というChromeのアプリを使っています。
Chromeに追加して文字を選択してあげて出てくるバルーンをクリック!
そしたら翻訳される!
英語を一回で理解するのは大変だから、便利かなって思う。
間違った翻訳になる可能性はあるけれどね。
仮想通貨の言葉は難しいから。
3ばん 読むべき場所
ホワイトペーパーで読むべきなのは最初と最後!
最初に概要とか解決したい問題点が提起されます。
そうするとこの仮想通貨は「何をしたいのか」がわかるの。
例えばビットコインは「Abstract」=概要から始まって、
カードとか銀行の持つコストを削減する、
マイクロペイメントの実現をうたってるよ。
イーサリアムはビットコインと違って分散型アプリケーションの効率化。
(共通のシステムになろうとしてる)。
こういう通貨の目的を知らないと、不安じゃない?
目的を知っていれば競合がなにかなとか、
目指すマーケットのサイズとか比べるべきものを探せるから。
通貨は「何をしたいのか」目的を知る所からだと思う。
大体最初に書いてあります。
最後は「ロードマップ」
ロードマップを守れているかどうかは大切。
ロードマップを著しく守れてない、守る気がない場合、
通貨としての信用を損なうよ。
(最近の新興コインは守る気がないことがちらほら増えてる)。
ホルダーからすると購入の際は重要な判断ポイント
守れないってことは、詐欺みたいなもの!!!!!
許さん!!!!!
開発が遅延していますならばそれは技術力がないことを意味するし
守れないってことは
この運営どうなんだろう?ってマイナスになるところになる!
これは大体最後に書いてあります。
もう少し頑張れそうならば
通貨の発行枚数と、承認形式をつかんでおく。
(大体ホームページになくてホワイトペーパーの2段目ぐらいにあるかな?)
「Consensus Algorithm」とかそんな感じの文言だと思う!
POWなのか、POSなのか、DPOSなのか、DAGなのか、
何秒で承認されるのか、発行枚数が何枚(半減期がどの程度で何年計画か)
POWならばハッシュレートを確保し続けられるのか、
POS、DPOSならば極端に中央集権になってないか、
DAGは難しいんだけどネットワークが安定しているか
承認時間は早いとトラブルが起きやすい。
発行枚数は極端に多くないか?
ここまで読めば似たような価格帯の通貨との比較は可能だと思う。
技術的な部分は読んでもちんぷんかんぷんです。
最初読んでたんだけどもういいやってなってるwww
わかる人にお任せしよう・・・
あとは「何をしたいのか」を達成するための力があるのか?
マーケティング力みたいなので、これは提携企業とかで判断するしかない!
例えばリップルなら実際に多くの銀行を提携企業として取り込んでいる。
私が国際送金に使えます!って
リップルより高性能な通貨を作っても、誰も使わないでしょうwww
実現するかどうかの可能性を測るには会社が営業を頑張ってるのを見るしかないと思う。
通貨の値段は「実際の需要と供給」+「期待」で決まると思うよ。
期待が乗っかりまくってるからメインネット稼働は落ちていくことになる。
実際の生活、需要にこたえていけるような形が出来てこないとなかなか価格は上がり辛いね。
新興のアルトコインを調べることが多くて、情報が少ないんです。
だから、調べるのって大切だと思って書いてみました。