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【ジェラート専門店開業日記 #6】店舗の保険やらインフラ周りやら

こんにちは。
このブログは未経験からジェラート専門店を開くまでの道のりを紹介しています。

一応、日付をまたぐことはあっても毎日の投稿は続けられています。これまでSNSもブログもすべて3日坊主でしたが、やはり明確な目標とテーマがあるとネタには事欠かないですね。今まで続けられなかったのは書きたいと思えることがなかったのだなと改めて思いました。

さて、開業に向けて毎日調べること、やることがとても多いです。そして私は調べることが大好き、凝り性ということもあり、一つの事を決めるのにどうしても時間がかかります。情報が揃って納得したら決断はめちゃくちゃ早いと思うので、トータルで考えればそれで良いと思っています。今の時代、ネットで調べればいくらでも情報は入手できるし、その道のプロ(営業)に聞くのも新たな発見があります。

今日は店舗を賃貸するにあたり、必ず入らなければならない火災保険を調べました。個人の保険ですらものすごく複雑なのに、店舗の保険はさらに複雑で、各社の比較もなかなか骨が折れました。
特に飲食業は食中毒について細心の注意を払う必要があるので、こうした補償もカバーするような総合保険に加入予定です。

飲食業だと、将来的にはフェスやイベントなど、店舗の外での販売の可能性もあります。店舗用保険だとあくまでも店舗が対象なので、店舗外は適用外のものもあるようです。
新しいことに取り組むときには改めて補償内容等を確認し、不足の場合は別途単発の保険に加入する必要があるかもしれません。

そして、電気・水道・ガスなどのライフライン周りもこれまた複雑です。電力自由化など、制度や規制が変わっているので選択肢も多い分、悩みも増えます。
一見すると電気料金が安いように見えても、その条件やらトータルでの料金にすると意外に高くつく、なんてこともザラなようです。

事業で出るゴミは収集してくれないのですね(横浜市の場合)。そんなことも知りませんでした。これも引き受けてくれる先を探さないと。

事業系ごみの分別及び収集について

事業系ごみは、横浜市では収集しません。
また、古紙類などの資源物を、自治会や町内会等が行っている資源集団回収に提供することはできません。併せて、市内各所に設置している資源回収ボックスの利用もできません。たとえ少量であっても、資源物であっても、家庭ごみの集積場所に出すことはできません。
分別ルールを守らない者に対して、勧告、命令をし、なお分別しないでごみを出した場合は、罰則(過料2,000円)が科されます。(平成20年5月1日から)

横浜市ホームページより

などなど、調べたり契約したりが次から次へと続きます。

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