【統率者イベント】第10期統率者神挑戦者決定戦(1-5)れぽ
はじめに
いってきました。
根拠の無い仮想敵&不利が大きいのは、ログテフェ、ログサイ、キナン、アニマー辺りを想定し、緑が増えていると予想して、いざ晴れる屋へ。
結果は1-5で振るわず・・・
対戦していただいた方々、ありがとうございました。
勝てそうなマッチもあっただけに少し残念。
今回はクソゲー生成装置にはならないで済んだと思いたい。
なお、上手く立ち回れていたとしても抜けることは無かった模様
戦績・使用デッキ
戦績:1-5 ✕✕◯✕✕✕
統率者:《エーテリウム造物師、ブレイヤ》
対戦概要
1回戦
《眷者の神童、キナン》 ◯《秘密売り、ティヴィット》 《精霊の魂、アニマー》 《エーテリウム造物師、ブレイヤ》
カウンターが厚いデッキでは無いとはいえ、全員が青い卓。
カウンターの吐かせ合いが始まる予感。(フラグ)
ティヴィッドが《多用途の鍵》、《太陽の指輪》でマナを伸ばしつつ、《伝国の玉璽》、《悪魔の教示者》でサーチをする。自分は(おそらく他家も?)打ち消しで猶予あるやろ?当所と3人での当て方だけ注意だなぁと思っていると、《魂の洞窟》から《ティヴィッド》が着地。3t目に着地した護法4を処理する手段ってあるの?
焦りつつも、お祈り状態での投票は宝物2、手掛かり3。《時の櫛》が降ってきて負け。
皆の進行が早く、めちゃくちゃ早く終わったゲームだった。
ティヴィッドのプレイングは鮮やか&黒枠初版絵で強者感ありました。(小並感)。
2回戦
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》 ◯《森の轟き、ルムラ》 《知りたがりの学徒、タミヨウ》 《刃を咲かせる者、ナジーラ》
ルムラの動き全然わかんないんだが?のスタート。
1t目《輪作》を《断れない提案》、《精神的つまづき》するか迷うも、タミヨウとナジーラと相談を悩んでいるとサーチの処理に入られてしまう。
《ガイアの揺籃地》なら《滅ぼし》あるしスルーするかと思ったら《ウルザの物語》が出てくる。おや?この展開は知らないw
この《ウルザの物語》が《勢力の護符》になり、色々と話が変わってくる。
ナジーラは事故気味で展開が遅れているけど、無限戦闘する昔Tier1のデッキという認識から、横に並ばないようオークで牽制する。
少し虐め過ぎたのか、場のナジーラまで焼かれたら、ゲーム投げるからタミヨウと頑張れよって言われたので、当面の的はどこかの顔とタミヨウの牽制にする。《ルムラ》が着地し、魔王誕生。ソープロで1度お茶を濁すも、当面は共闘する雰囲気に。
ナジーラからの《Wheel of Fortune》…オークいるし21点やぞ?
タミヨウは通しても良い雰囲気だけど、手札は《否定の契約》《意思の力》《断れない提案》が…タダで流すには悔しい。魔王が居る状態だったし、通ると思って《Wheel of Fortune》に《否定の契約》を《断れない提案提案》したけど、後で《断れない提案》を弾いていたらリタイアだったから強気のプレイングだったと言われ、オークの方が脅威と思う人が居たら退場してたね…
今日の打ち消しミスプ1回目。
ナジーラから《意外な授かりもの》で2度目の7ドロー。つまり本日2度目の21点の割り振り。
ルムラのライフは9で場は大量の土地と護符。
タミヨウも多めの土地、ルムラ(コピー)、2面タミヨウのみ。
ブッパしたナジーラが1番危ない?と思い5色2マナ土地が使いづらいライフまで詰める。
ナジーラからの「ルムラを退場させて3人でやろうや。」という意図が読み取らず膠着させる割り振りをしてしまう。
ターンを渡すとルムラの無限が始まり、《露天鉱床》とティムする砂漠から焼かれて負け。
1人脱落させるプレイングもあることを学習した1戦だった。
主導権が色々と動いて面白いゲームでした。
3回戦
◯《エーテリウム造物師、ブレイヤ》 《焦熱団のユルロック》 《奪い取り屋、サーダ・アデール》 《大衆扇動者、ブリーナ》
2t目リス研強いでアド差から勝ち。
ユルロックは動き分からないし、ザーダはデッキの半分くらい抜かれる可能性があるし、神器に頼らない勝ち筋は生物のため、ブリーナの除去を躱さないと…とケアおじさんをし過ぎました。プレイング遅くてごめんなさい。
ルート毎の必要マナは暗記しておこうと思いました。(小並感)
4回戦
《鸚鵡の匪賊、フランシスコ》&《ルーデヴィックの名作、クラム》 ◯《ロフガフフの息子、ログラクフ》&《求道の達人、サイラス・レン》 《精霊の魂、アニマー》 《エーテリウム造物師、ブレイヤ》
苦手寄りのマッチアップで4番手。
アニマーから《溜め込み屋のアウフ》で1人だけ蚊帳の外に…
とりあえず、死体の振りして、神器を並べておこう。と《魔力の櫃》、《友なる石》、《死賊のマント》を無害アピしながら撒いておく。
ログサイが2バックでフラクラと自分で走るログサイを停める。
アウフが退場していたため、契約コストを払える目処が立ったことが大きかった。死体からカウンター2枚が吐かれるとは思わんわなw
※あとで、アニマーの方から、打ち消しを切る順番はパクト→秘技の否定のが良かったかもと言われ、そのとおりだったな。と思いました。(小並感)
手札の消耗とパクト税を考えると、間違いない…打ち消しの使い方が下手過ぎる。
もう、打ち消し無いよねって盤面からフラクラのブリーチコンボが決まり、《思考停止》と勝ち筋見せたら畳もうかって話していたら、フラクラのデッキから見つからず。全員で確認するも無いし、枚数にも誤りは無さそう…とりあえず、ターンエンドからのログサイのターンに入り、ブリーチで負け。
引き強いね!
そんな事もあるんだなぁ…(小並感)というマッチでした。
5回戦
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》 《偉大なる統一者、アトラクサ》 《野生の魂、アシャヤ》 ◯《精霊の魂、アニマー》
アトラクサが走るも、フルタップだったのでソープロ。捲れた10枚にパクトがあったので、読みは良かったと思う。
アニマーからも咎めて、魔王降臨は防がれた模様。
アシャヤのエンドに《出現領域》から、アトラクサが再走するも、自分の手札で全力出せば止められそうな雰囲気。負けるよりは…と打ち消したけど、アニマーは止められず、負け。生物に全然打ち消しが当たらんw
このアニマー使いの方はゲーム中における、プレイの意図説明、確認や交渉が上手いので解像度高いんだなと思う。
自ターンのプランを考えたり、マナ計算でしかめっ面&黙りがちなので、私も笑顔でプレイしながら話せるようになりてぇな〜。
6回戦
◯《眷者の神童、キナン》 《精霊の魂、アニマー》 《アーボーグのラタドラビック》 《エーテリウム造物師、ブレイヤ》
ラタドラビックは指輪の誘惑で無限ができたなぁ・・・と考えつつゲームスタート
アニマーがキナンを《荒れ模様のストームドレイク》。膠着している時に《献身のドルイド》が定着してしまい、機械神、変形者でキナンが無限して負け。コントロールを奪うだけでは勝てないのかぁ・・・
感想
(1)アニマーに当たりすぎw
(2)キナンに無限させない対策を考えた方がよかった
(3)カウンターの切る順番は要練習
(4)自分の速度が環境に追いついていない
(5)墓地対は減らしてもよさそう?
(6)コピーカードがあればもう少し強かったかも
(7)ジュエロ、波止場がBANされても、形を変えてティヴィット等メタゲーム上位の統率者は依然として存在する
(8)《溜め込み屋のアウフ》出されたら、詰む現状は改善すべき
(9)緑が増えていた → 複数マナを出す土地に触れない状況はキツい
(10)ドロソのバランスはよさそう
(11)コンボルートのマナ総量は暗記すべき。おそらく気づいていないリーサルや最適解のサーチ先があった
(12)マナファクトは見直す
(13)有利をとれそうなら、1人を脱落させてしまうプレイングもある
と改善の余地と構築の方向性に手ごたえを感じました。
勉強になるマッチングが多かったけど勝利までは一向聴ってことが多かったので遠いですね
勝ち筋の見直しや切り捨てたコンボは忘れる前に備忘録を別に作る予定です。