
【MTG】2024年の振り返りと2025年の目標について
昨日まで桜咲いてなかった?もう、年末とか嘘だろ…
「風呂キャンセル界隈」って、言っている女に言いたい。それ、カドショで臭気による場外乱闘する男と同族だからな?ファ◯リーズブッかけられるおっさんと同じだからな?とか思っていたら、◯◯キャンセル界隈のブームも終わって流行りが1周してました。世の中の流れ早すぎ!
ということで忘れないうちに、振り返りと抱負を纏めておこうと
2024年の振り返り
1.遊んだフォーマット
(1)統率者のみ
2構フォーマットはメタの移り変わりとデッキ構築に投入する資源(時間と金)が足りず、なかなか着手できませんでした。
平日イベントの気軽さを考慮するとスタンダードを始めるのは刺激になると思っていますが、着手にはいたりませんでした。
2.参加したイベント
(1)統率者神挑戦者決定戦 2回
(2)統率者祭り 1回
(3)プレリリース 3回
概ね2か月に1回くらいの頻度で紙をシバけました。
1人まわしや構築に費やす時間を考えると及第点だったと思います。
3.戦績について
(1)リミテッド戦(シールド)
勝率が高かった1年でした
アドバンテージという概念の理解度があがったように感じます(気のせい?)
※昔は上手いプレイヤーにバウンズされ、飛行生物に打点を稼がれて負け、マネして構築しても勝てず、敗因がわかりませんでした。
(2)統率者戦
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》を使っているため、《宝石の睡蓮》、《波止場の恐喝者》が厳しかったです。《有翼の叡智、ナドゥ》もナンソレってレベルで無理ゲーでした。自分はケアしてプレイしている相手に対して使っても「それ程、強くない」のに、相手が使うと「いつもより強い」という環境を定めているカードに対して逆行したデッキを使っていました。好きなので、今後も《エーテリウム造物師、ブレイヤ》を使う予定ですが・・・
また、資産0からゆっくり育てているデッキのため、ピッチスペル等、競技志向のプレイヤーが「当然、入っている」というカードも使っていませんでした。そこで、考えた結論が「スタックスでゲームの速度を落とそう」だった訳ですね。「妨害するカードも機能しなくなる」とは理解せずに・・・
結果は、0-6と1-5でした。
「初めて勝てた」と「ゲームを大量にぶっ壊した」と考えると、赤点で補修という1年だったと思います。
4.デッキ調整のやり方について
店舗イベントに参加できないので、1人でデッキリストとにらめっこしながら構築をしました。それがステックスという悲劇につながったのですが…
moxfieldの良いところは、ソリティア機能があることですね。
私の場合は英語というハードルがあること・・・
友人に競技統率者に明るい人がいないので、競技志向の友人とCOMMANDERSALTを使いながら、デッキを調整していました。
なので、晴れる屋さんのデッキリストからcommandersalt.comが使えるようになったのは画期的でした。「日本最大MTGショップの晴れる屋」と思っていましたが「世界の晴れる屋」だったんですね。
リスト作成と数値的な評価が格段に楽になりました。

色々と触っていてわかりましたが、サーチカードよりフェッチランドの方がスコアが伸びます。

AIの自動採点でなく、運営がフィルターをかけた評価軸なので、レベル10のデッキがレベル9より必ず強いとは限りませんが、レベル8以上と以下では別物という評価っぽいですね。逆にレベル2~8は案外、仲良く遊べそう。
キナン、ログ×テヴェ、ティヴィット、ティム×クラ、マル×砕きのような競技統率者で避けては通れない統率者とブレイヤのような有象無象ではMAXのスコアに補正があるらしい?

実はこの機能で、《オークの弓使い》、《屍賊の死のマント》、《アシュノッドの供犠台》で無限コンボが成立していることに気づきました。
おそらく、デッキで搭載しているコンボで一番強い・・・
そして、第9回統率者神挑戦者決定戦で事件を起こしてからは、実績のあるプレイヤーや統率者のデッキについて解説していただいているnoteを読む機会を増やしました。
noteを読んで、代表的なデッキの動きを理解し、COMMANDERSALTを活用して調整することは手ごたえを感じました。
5.コミュニティについて
(1)対面でデッキ構築を相談できる人は増えたか
増えませんでした。
(2)オンラインで活動はしたか
Discordをインストールして、サーバーを追加したが、人見知って1度も遊べなかった。
2025年の目標
1.遊ぶフォーマット
ユニバーサルビヨンドがスタンダードで使用可能になる&ファイナルファンタジーコラボがあるのでスタンダードにデビューする。
マジックリーグから始めるのが気軽か?
2.イベント参加
(1)統率者神挑戦者決定戦
ブラケットがどのようになるかわからないが、イベントが存続するなら調整していきたい。目標は2-5と言いたいがビックマウスも大切なので、3-3としておく。
(2)マジックリーグ
参加して、1勝が目標。続けられそうな店舗を探す。
(3)プレリリース
剥けるパック数、陽の目をみない職工が使えるのは魅力的だが、デッキ構築で使う予算と応相談
3.デッキ調整
引き続き「COMMANDERSALT」の活用と有識者のnote巡回をする。
4.コミュニティ
Discordのコミュニティに参加する。
人見知りだから、これが一番難しいかも。コミュ障というよりは、無駄な気遣いおじさん(繊細)なだけで、凸れば皆が優しいことはわかってんだよな・・・
5.目標の総括
(1)《エーテリウム造物師、ブレイヤ》の知名度向上
(2)上手くなって、《タッサの信託者》が使えるようになる
(3)統率者以外のフォーマットへ挑戦
(4)オンラインコミュニティへの参加
(5)イベントでの実績をあげる
(6)TCGと育児の両立
(7)新しいカジュアルに遊べる統率者デッキを1つ組む