違和感は心の声
ライフコーチ活動をしているにこるです。こんにちは。
昨年からコーチングを勉強しはじめて、自分の所属する会社やコミュニティでコーチングを提供したいという思いが強くなってきて、さらに深く勉強する日々が続いています。今日は自分のコーチングのクライアント体験から感じた違和感について綴ります。アドバイザーとして長く教わっているコーチが取り上げて論じてくださり、腑に落ちた事。
コーチングを勉強している人の何かの参考になればいいなと思いながら
クライアント体験で感じた違和感
コーチングとは・・・自分でもまだ気づいていない希望に出逢うまでの未来へのライフデザイン(今感じているにこるのコーチング概念です)
コーチを目指しているものにとって、コーチとして成長するために有効なことの一つに、『コーチングをクライアントとして受ける事』があります。経験値をあげる、スキルupする、プロのコーチからコーチングを受けるとたくさんの学びをいただくことが多いです。
一方、スクール仲間と練習でコーチングセッションを行ったり、勉強会に参加して練習セッションを行ったりすることもあります。
あらたな出会いを求めて体験セッションを受ける事もある。
にこる自身がクライアントとしてコーチングを受ける中で、時々違和感を感じる事がありました。『・・・って思いました。』『・・・だと感じたのですが、どうですか?』
コーチングのセオリーでいうところの、【フィードバック】のつもりで【感想】を一方的に言われているような違和感。
人はそれぞれ違う存在なので、感じ方もそれぞれ。違って当然です。
違っているかもしれないとわかりながら感想を伝えるのと、感想を一方的に伝えるのは全然違う。
今回腑に落ちたのは、無意識に【フィードバック】と【感想】を取り違えてしまう事がある という事でした。体験して感じた違和感からの大事な気づきなので、忘れないようにしようと思いました。
それを回避するために有効な事についても、機会をあらためてまた。
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