人生は謎解きがいっぱい!そして答えは突然やってくる
そんなの妄想!と突っ込みを入れたくなるかもしれませんが、スッと腑に落ちて納得な事がありました。
私は物心ついた時から、繰り返し見る同じ夢があります
それは自分が死ぬ瞬間の夢で
パターンは3つあります
一つ目は、多分ローマ?エジプト?
馬車ごと洪水で流されて死んでしまう夢
2つ目は、戦国時代かな?
お城が焼け落ちていく前、胸を突いて死んでしまう夢
そばにいた爺は今の父だと思われます
この時に着ていた着物は山吹色
3つ目は、年代不詳
背中から弓で射抜かれて死ぬ夢
この夢は痛みを伴い
目覚めてからもしばらくはそこが痛いです
小さい頃は、とにかくこの夢のパターンになるのが怖くて仕方ありませんでした。
その中で2つ目の夢の時には、
無念な思いや切なさ、何故か感じる解放感、とにかくわけのわからない感情が押し寄せるので、面倒だなと感じていました
つい先日、この2つ目の夢の事で
なんだかスッと腑に落ちる感覚がありました。
唐突ですが、私は織田信長が好きです。
信長に関して歴史的な深い事はよく分かりませんし、この方はあまりいい言われ方はされていません。
ですが無条件に好きです。
親しみがあると言うか、そばに感じるというか、とにかく理屈じゃなく好き!という感情があるのです。
その感情に気づいたのが小学校3年生の時。歴史の本で名前を見た時に、私この人が好きだ!と感じたのです。
六甲の神社で祈っていた時、何故か頭に浮かんだ信長という文字
そしてもう一文字は「市」
えっ?どういう事?と思った瞬間
全てが繋がった感覚が来ました
あー、そうかあの時死んだのはお市の方
私はもしかしてそうだったんだと感じました。
幼稚園の頃から繰り返し見て来た夢の
死ぬ瞬間のリアルさは、文で表す事は難しいですが、煙の息苦しさもあって辛い夢です。
でもその意味が分かったので、スッキリしました。
もうこの夢を見る事が無くなるような気がしています。
お市の方は、兄である信長を大好きだったんですね。
人がどう言おうと好きだったんだなぁと思います。
そして最期は悲しい形でしたが、いろいろな事から解放されて良かったのかもしれません✨
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