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契約更新完了

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

アパートの賃貸契約更新がようやく完了

ハウスクリーニングについての質問に回答をもらい合意ができたので、ようやく契約書を締結しました。

面倒な客と思われたかもしれないですが、納得しないで契約はできないのです。

契約書は変更できないと思っていない?

私は業務でも契約書の取り交わしをよく行うので、合意まで何度かやり取りがあることを普通に考えていましたが、慣れていないと契約書にサインするかしないかしかないと思ってしまうこともあるようですね。

以前、個人的に業務委託基本契約書を提示されたことがあります。
かなり先方に優位な契約書だったので、修正案を出したのですが、そのまま立ち消えになってしまいました。

その会社では相手が契約書を修正してくることなんて想定されていなかったのでしょうね。
返事すらなかったです。

私の方も不利だと知ってまでやりたい業務ではなかったし、対応に不信感を持ったので契約する気にはなれずそのままスルーしてしまいました。

でも普通はこちらの修正案に対して、さらに先方も再修正案を提示して、というのを繰り返して落としどころを決め、契約締結するもののはずです。

18歳成人となって

18歳から保護者の同意なくさまざまな契約が可能となっています。
契約書の文言を絶対だと考えてしまい、法律に反していることも受け入れなければならないと思っていた、という声も聞いたことがあります。

高校での金融教育が義務化され、契約に関しても学ぶことになりましたが、その時に自分ごととして聞ける生徒は多くないでしょう。
せめて、困ったら自分一人でなんとかしようとせず、親でも、消費者センターでもよいからとにかく相談して。ということだけ記憶に留めておいてもらいたいです。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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nico
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