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【Ankiでびあけん(日本ビール検定)受験】復習問題が多くなってきた

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

ankiで毎日学習

びあけん(日本ビール検定)の受験勉強を、Ankiというソフトを使って続けています。

新規問題を1日あたり40問に設定しているのですが、復習問題がかなり増えてきました。
一度回答した問題の難易度を自分で振り分けることによって、再出の間隔が決まる仕組みなのですが、よく間違える問題は毎日出てくるし、「簡単」と振り分けた問題も「2週間経ったけど忘れてませんか〜」な感じで出てくるし。

昨日は新規問題40問+復習問題93問となって、さすがに「まじか!」と呟いてしまいました。

初期設定で新規問題が20問となっているのはこういった理由なのですね。
始めたばかりの頃は、20問などあっという間に終わってしまい物足りなく感じたのですが、復習問題が増えてくると「隙間時間での学習」というには負担が大きいようにも思います。

時間にして、だいたい30分弱でしょうか。
一度に終わらせず、本当に何かの合間合間にやればいいのでしょうが、一度始めるとなかなか途中で区切るのは難しいのです。次の問題がすぐ見えちゃうし。
という訳で、スマホゲームと同様に時間を取られ過ぎるのは嫌という方は新規問題数の設定にご注意ください!

まあ、私は試験が1ヵ月後なのでこのままのペースで続けてみようと考えていますが。

「ビールの日本史」ジャンルの特徴?

3級問題集は、問題内容によって下記のように分類されています。

  • ビールの定義・原料

  • ビールの製造工程

  • さまざまなビアスタイル

  • ビールの世界史

  • ビールの日本史

  • ビールの文化

  • ビールのおいしさ

  • アルコールと健康

  • その他(大手、クラフト、時事)

現在「ビールの日本史」までanki用の問題作成を終えたのですが、これまでの他ジャンルに比べると説明文を選ばせる問題が少ない(というかほとんどない)と思いました。

「〇〇についての説明として正しい(または誤っている)ものはどれか選びなさい」という形式の問題が、これまでは結構多かったのです。
それに比べると日本史では「〇〇なのは何(誰、いつ)か選びなさい」といったストレートな問題がほとんどだと感じます。

選択肢にヒントが少なくなる分、一番暗記がしっかりと必要なジャンルなのかもしれません。

これは問題入力をしてみなかったら、おそらく気づけなかったでしょう。
やっぱり、自分でやってみることによって初めてわかることってあるのですね。

あともう少し、問題作成がんばります。

お読みいただきありがとうございます。
ではでは。

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