人がいる家に帰りたくなくて、ビールを1杯だけ飲みに行く
nicoと申します。
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娘が待っている家に帰る足が重い
早く家でくつろぎたい、と思う一方、家に人がいるということに疲れを覚えるようにもなっています。
突然生活のペースが変わり、慣れるのに時間がかかっているのでしょう。
この感覚は初めてではなく、娘が中学生の頃にも経験があります。
当時は娘が保健室登校をしていた時期で「娘を気遣わなければ」という気持ちがプレッシャーになっていた気がします。
今回も基本的には似た状況なのでしょう。
たとえ娘に対してでも、無償の愛なんて注げないところがとても私らしいです。
週末の寄り道
今日は週末。そして暑い。
ので、気になっていたお店に一杯だけクラフトビールを飲みに行くことにしました。
小さいお店に初めて入るのはとてもどきどきします。
幸い先客はお一人だけで空いていました。
カウンター席が壁に沿って設けられており、一人客を歓迎してくれる雰囲気があります。
何にしようかなー
今日つながっているの7タップのようです。
特徴のあるビールを揃えているみたい。
今日はすっきりと喉の渇きを癒したかったのと、アルコール度数の高いものを飲む気分ではなかったので、ケルシュスタイルの銘柄を選びました。
メニューを眺めているうちにビール登場。
ハーフパイントでオーダーしているので、200ml容量の細長いシュタンゲという名のケルシュ専用グラスではありませんでしたが、すっきりと細長いグラスで出てきました。
ごく、ごくごく。
と。
滞在時間は15分くらい
異なる銘柄も飲んでみたい気持ちでしたが、なんとか抑え込み、おつまみも頼んでいないので、本当にビール1杯だけ。
お店に迷惑な飲み方でなければよいのですが。
許されるなら、また寄らせていただきたいです。
お店を出て家路に着く
ビールのアルコールのおかげで、お腹がぽっかり温かくなっていて。
お店で何も食べずにビールを飲んだので、炭酸による食欲増進効果が出て、お腹が空いてきています。
何食わぬ顔で、家でもまたビールを飲むことだし、揚げ物でも買って帰ろうかな?
という訳で、さらにお惣菜などを見繕い寄り道を重ねながら帰宅しました。
小さな小さな内緒と一緒に。
ただいま
そうは言っても、家に着き娘に出迎えてもらってほっとするのも本当の気持ちです。
定期的に出社するようになってきたから、以前のように帰りがけサウナに行く生活を復活しようかな。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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