ファイナンシャルプランナー(FP)が読む冊子【FPジャーナル9月号感想②CFP®︎資格でつくる「私のキャリア」
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
日本FP協会より届くFPジャーナル9月号についての感想です。
今号の特集は「試験の勉強法から資格の活かし方まで! CFP®︎資格でつくる『私のキャリア』」です。
Part1「拡大版 CFP®︎試験合格への道 CFP®︎試験合格者座談会 資格取得の『壁』 どう乗り越える?」について感想の続きを書いていきます。
過去問だけでは
記事中にもありますが「CFP試験は過去問をひたすら解き続けるのが王道の勉強法」とされているところ、ありますね。
私もそれを信じて過去問中心にやってきたのですが、相続3回落ちてます(泣)
過去問をやり過ぎると問題も答えも覚えてしまって、分かってないのに答えが書けちゃうのです。これ、私だけかなあ。
根本的な理解ができていないからこのようなことが起こってしまうのです。
なので、ひたすら問題を解くというよりは、「なぜ」そうなるのかをちゃんとわからないとダメみたいです。
文章の4択問題も2つまでは絞り込めても最後の選択で間違えるのは、きちんと理解していないから。
やはり根本から勉強しないと合格はできないんだなあ。
なぜ私はCFP®︎になりたいのか
正直なところ、金融に詳しい人以外はAFPとCFP®︎の区別なんて知らないことが多いと思います。
しかもファイナンシャルプランナー業務は独占業務ではないので、無資格でも仕事はできちゃいます。
でも副業でやっているライター業他、FPという肩書きで関心を持っていただくことが多いと感じています。
(逆に会社の中では副業の方に関心を持たれるけど…)
なのでやはり一番高位の資格を持ちたいなと思っているのだと思います。
うーん、やっぱり受験の方向かなあ。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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