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ファイナンシャルプランナー(FP)が読む冊子【FPジャーナル3月号感想⑦】魅力度アップのためのアピアランス講座

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

日本FP協会より届くFPジャーナル3月号についての感想続きです。

「プロに学ぶ!魅力度アップのためのアピアランス講座」第4回の感想を書いていきたいと思います。

パーソナルカラーの利かせ方

前回も書きましたが、女性は自分のシーズンを知っている人が多く、服を選ぶ時にパーソナルカラーを考慮することが多いのではないでしょうか。

ただ、プライベートでは似合うか似合わないかを考えるだけでよいのですが、ビジネスの場面では求められるイメージも一緒に満たさなければなりません。

スプリングに信頼感をプラス

例えば、私は典型的スプリングタイプなのですが、パーソナルカラーだけで考えるとパステルカラー中心の色使いとなり、ふわふわと柔らかいイメージになってしまいます。

講師としては「しっかりしている」「きちんとしている」と見られることも大事なので、あえて正反対のウインターの色を使うようにすることもあります。
きっぱりしたウインターカラーはしっかりしているイメージそのものです。

顔から近い部分はスプリングの色を中心にし、離れたところに違うタイプを取り入れるのがいいようです。

やはり自分に合った配色は、顔色をよく見せるなどの効果がありますから。
スーツ色をウインター、インナーやスカーフをスプリングにするのが王道でしょうか。

色とは離れてしまいますが、しっかりしていると見せたい時は、直線的なデザインを選ぶのもコツですね。

男性の場合は

受けたことがない人は一度パーソナルカラー診断を受けてみるとよいでしょう。
プロに診断してもらうと似合う色のサンプルをもらえることも多く、どんな赤が、どんな青が似合うのかの参考になると思います。

ざっくりとした自己診断でも、色選びの方針決めにはいいでしょう。
実際に選んだ色を身につけた時、どう見えるかを身近な人にフィードバックしてもらうと精度が上がっていきます。

気持ちが上がることを最優先に

いろいろ書きましたが、そうは言っても好きな色を身につけて気持ちが上がることを最優先にしてよいと考えています。

気持ちが上がってポジティブでいることが、講師として一番大事ですから。

次回は骨格診断だそうです。
こちらも楽しみですね!

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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