ごみゼロの日【5月30日】
nicoと申します。
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5月30日は
5月30日はごみゼロの日です。
他に消費者の日、掃除機の日、女子将棋の日などでもあるそうです。
でも私の中ではやはりごみゼロの日。とても語呂がよくて、一度聞いたら忘れません。
最初にこの日を教えてくれたのは、派遣先の社員さんでした。専門新聞で記事を書いたりされていたので、こういった雑学的な知識も豊富だったんだろうな、と今にして思います。
掃除は嫌いではないけど、片付けが苦手
私は掃いたり、拭いたり、磨いたりするのが割と好きです。お風呂や流し台など掃除し出すと止まらないです。
でも、変な諦めと思い切りのの良さがあって、例えば換気扇の掃除をするのが嫌で、新しい換気扇を買ってきて、そっくり交換してしまったことがあります。
そのときは、周囲の壁の油汚れも気に食わなくて、壁紙も張り替えました。
一方、片づけは本当に苦手です。
あった場所に戻せばいいとわかっているのですが、物が多くてあふれて住所不定になってしまうということがちょくちょく起こっています。
とりあえず箱に入れると、それで安心してしまうらしく、箱が部屋の中にいくつもあります。
これでも今の年齢になってようやく少し見極めがつけられるようになって、物を処分できるようになってきたのです、
以前は本当に処分できなくて、いったんBOOKOFFで買い取ってもらった本を買い戻すなんてこともやっていました。
今は、もう読んでいない本が本棚の一番いい場所を占めているなんておかしいな、と考えて入れ替えができるようになりました。
自分のごみは、自分で持ち帰りましょう
1975年5月、豊橋山岳会の会長である夏目久男さんが530運動の推進を発表した際の合言葉が「自分のゴミは、自分で持ち帰りましょう」だったとのことです。
苦手、などと言っている場合ではないのですよね。自分が動けて、判断できるうちにもっと物を減らさないと、私のゴミを誰かに持たせることになってしまいます。
まずは夏までにフレームが破けてきたベッドを処分します。
そして部屋のレイアウト変更をしようと思います。
これまでお世話になったとしても、今は使えないとしたらそれはごみ。
ごみは処分して、必要な物だけ残して。私は私の人生を生きられるように。
あなたの手を離して、あなたがあなたの人生を生きるのを見守れるように。
という訳で、母にしてもらって29年が経ちました。
あなたと一緒にいられて、私はとても幸せです。心からありがとう。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。