【伝える手段】研修の漫画化・ゲーム化
nicoと申します。
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めちゃめちゃ久しぶりに漫画用のネームを切りました。
ずっとやりたいと思ってたことが一つできて、今日はよい休日でした。
結局アナログ…
春に板タブを買って、それで漫画やイラストを描いていきたいと思っていたのですが、日々やらなければならないことに追われて手をつけられずにおりました。
起動するのがまだ習慣づいておらず、ハードル高く感じてしまうのですよね。
それでやらないままにするくらいならと思い、結局アナログで描き始めました。
いたずら描き大事
私、学生時代は授業中ずっとノートにいたずら描きしている子だったんですよね。
で、先日研修を受けていたら手がいたずら描きを始めて。
あらあら、と懐かしく感じました。
そんなこともあって、ちょこちょこ登場人物をイメージしながらお絵描きしていました。
で、今日は4コマの形にしたいなと思って久々にネームを切ってみた訳です。
余談ですが、どうしてネームを「切る」と言うのか、今急に気になって調べました。
諸説あるようですが、「謄写版を切る」から来ているという説明が出てきました。
謄写版…!蝋原紙に鉄筆…!懐かしすぎる。
私が中学くらいまでの頃はまだコピー機は一般的ではなく、テスト等はガリ版(謄写版)で印刷されていたことが蘇ってきました。私も学級新聞とかで蝋原紙切るお手伝いしていました。
高校は謄写ファックス装置があったのでボールペンで原稿が書けるようになりましたね。生徒会室の印刷機でほぼ毎日何かしら印刷してたような。
事務室にあったコピー機はまだ青焼きだった気がする…
すみません、余りに懐かしくて横道に逸れました。
ネームを切る、は映画の「コンテを切る」から来ている説もあるようです。
さて、これからどうする?
今日できたネームは今月中には発表できるよう完成させます。
祝日に板タブ&クリスタでペン入れしていきます!(有言実行スタイルw)
でも時間がかかりすぎたら、アナログで描いて取り込むかも…(弱気か)
ともかく完成すること優先で、がんばります!
で、漫画化やゲーム化することでの伝わりやすさを考えてみた
難しいことを伝えるハードルを下げる方法として、漫画化・ゲーム化はありがちではありますが本当に有効な手段だと思います。
ビジネス本のコミカライズってたくさんありますものね。
中途入社のセールスパーソンたちも自分の子ども世代となってきて、ほとんどの人が、漫画やゲームがあるのがあたりまえの生活を送っているはずです。
私たちが行なっている初期研修も、なんとか同じようにとっつきやすくできないものかと考えています。
特に漫画はストーリーがないと描きづらく知識付与の部分は相性が悪いかな?と思っていたのですが、軸となるストーリーの中にパートとして入れ込めばなんとかなるような気がしてきました。
ゲームにするにも絵コンテがあった方がよいと思うので、いたずら描きからそちらもやってみたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。