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【資格を継続するための】要件について考える

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

FPとは別に持っている資格の一つについて、4月更新ですよとお知らせが来ました。
その資格は1年で更新費用が必要なので、毎年少し悩む自分がいます。

民間資格で歴史も浅いし、それほど多くの人が取得する内容ではないので知名度はまだまだ低いです。

でも、昨年一年継続してみて情報源としては必要だと感じていますので、今年も継続はすると思います。そして元を取ろうとするでしょう。

きっと、無料で資格が継続できたらそれほどセミナーに出席したりしないと思うのです。
もったいないからやろう、というのもモチベーションとしてありなのではないかと思っています。

AFP、CFP資格の更新

ところでAFP、そしてCFP資格は2年更新になります。

更新の条件

  1. 単位数をAFPは15単位、CFPは30単位以上取得していること

  2. 課目をFP実務と倫理(AFPは1単位以上、CFPは2単位以上)を含む3課目以上履修していること

  3. 単位の取得記録(証明書等)を自身で管理していること

  4. 所定の継続教育期間に更新手続きを行っていること

継続教育単位の取得

  1. 研修の受講

  2. 執筆

  3. 講師

  4. 協会が承認した「スタディ・グループ」(SG)における勉強会

  5. その他

上記のうち2〜4は必要単位の半分までが取得の上限となります。

  • 5のその他は、
    CFP試験の1課目合格

  • CFP試験の全6課目に合格
    日本FP学会大会を聴講した場合には、所定の単位を取得することができます(CFP®認定者のみ)

私がCFPを受験しているのも、AFPの継続教育単位のためという面がありました。
CFP試験に合格すると1課目につき7.5単位を取得できるからです。

昨年初めてのAFP更新は、CFP試験2課目の合格と、FP協会が隔月で実施している「FP実務と倫理テスト」を受けることで継続教育単位をクリアしました。

FPに求められる知識のうち、法律や税務、制度などは年々変わっていきますので継続教育があることは実務に即していると感じます。

AFP資格更新にも2年ごとに更新料が必要で、しかも継続教育単位取得のためにもなんらかの費用が発生することがほとんどです。

でもこちらには悩んでいないんですよね。
資格を更新するとはどういうことなのか、もう一つの資格にはあまり納得感が持てないでいるのかも、と感じました。

あちらはまだ新しい資格なので、更新の仕組みもこれからどんどん変わっていくかもしれません。
逆に私にとって必要ないとなればそこで更新をストップすることも考えられます。

思考をストップすることなく、必要性を見極めなければなりませんね。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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nico
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