【終わりがあるということ】区切りは大切
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
研修、多分大きな事故もなく終了しました。2週間何もなければ、本当に無事だったということになります。
どうか何事も発生しませんように!
会場を撤収してから
人によって考え方が違うと思いますが、私は、持ち込んだ研修グッズを日を改めて片付けるのは億劫だなあと思いました。
会場から着払いで送るとどうしてもそうなります。
しかも支払いのタイミングがうまくいかないと、荷物を受けとってくれた部署とまた揉めることになるし。
それで全部一人で持ち帰ることにしました。
「出勤日扱いにしたいから、会社に一緒に持って帰ってあげるよ」って声をかけてくれていた人もいたのですが、最終的には一人で会社に戻りました。
その人は明日出勤しなきゃと言っていたのと、帰り間際「荷物を送っちゃえばいいのに」と言われたので、「あ、今日積極的に出社する必要はなくなったんだな」と思ったのです。
淡々と片付ける
荷物を元の場所に戻していき、今回の研修に来られなかった人宛にテキスト送付の手配をして。
大体1時間くらいで完了しました。
これで当分会社に行かなくて済むはず!
どこに戻すか、集めた私の頭の中にはあるけど、人と一緒に片付けるとなれば指示をしなければならないですよね。
私はそういうところが面倒くさがりで、ついつい一人で完結させてしまいます。
業務を引き継ぐためにはよくない癖かもしれません。でも準備物は別にリスト化してあるので、私が今いなくなっても困ることはないはずなのです。
今回の取り組みはプロジェクトとして
昨年提案して、所属グループを超えてメンバーをアサインしてもらうプロジェクト方式でこの研修を企画・実施しました。
正直、私も研修を受けるだけの立場でいた時には大変さが全然わかっていませんでしたから、いろいろな人に経験してもらいたいなと思ったのです。
外部講師をお願いする委託先との打ち合わせもリモートで行うようになりましたし、本社勤務でなくてもまったく問題なく担当できるようになったと思います。
このような研修の企画・運営を、ぜひ幅広くさまざまな方にやってみていただきたいです。
プロジェクトには必ず期限がある
今回のメンバーは来年度の企画を立てるところまでがタスクになっています。
各グループで課題がことなるため、私自身は部全体で研修を行うことに区切りをつけるべきと考えています。
発展的解消のような、前向きな提案ができるとよいのですが。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。