話してつながっていくアイディア
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
4月の出社ウィークが始まりました
今、私の所属する会社は月に8日間出社することが基本ルールになっています。
人によって考え方はさまざまですが、荷物を頻繁に運ぶのが大変なので、私は連続出社するスケジュールにすることが多いです。
そして、4月の出社ウィークが始まりましたよ。
立ち話が転がっていく
会社はフリーデスクになっていて、同じグループでも席が近いとは限りません。
お昼過ぎに少し離れた席の人と話した後、呼び止められて少し質問を受けました。
それからほぼ2時間近く。
新しく要請された研修の企画についてアイディア出しと化して、立ち話会議となりました。
これはリモートの会議では難しいだろうなあと感じました。
リモート会議では一度に複数で話すことが忌避されるため、どうしても1人ずつ順番に話す形となりがちです。
ある意見に重ねて、さらに重ねてというバズセッション的アイディア出しは、リモートが苦手とするジャンルですね。
あちらこちらに話が飛んでいるようで、実は根っこはちゃんとつながっているという。
アイディアを広げること、まとめること
先ほども言ったとおり、アイディアを広げるときは対面の方がよいかもしれません。
連想ゲーム的な意味で、同じ空気の中で進めた方がアイディアに乗っかっていきやすいように思うからです。
一方、広げたアイディアをまとめていくのは、必ずしも対面でなくても大丈夫な気がします。
ディベート、重みづけ投票、などオンラインでも十分可能そうです。
正式に検討メンバーにアサインされたよ
ずっと話していたら次の仕事の予定時刻が来てしまって一度抜けたのですが、席に戻ったら正式に検討メンバーに加わっていました。
さらに、研修前後のカリキュラムについてやアンケートのあり方などについて直属の上司から意見を求められるなど、あれ?実は私、この業務のハブなのかもと思いました。(いい気になるなw)
幸運なのは、ずっと私が主張してきたことの裏づけとなる理論のオンライン学習クラスが進行中で、部内の共通言語となりつつあるのです。
そのため、これまで荒唐無稽と思われていたことが結構論理的な主張だったと見直しされているみたいで。
検討の余地ありと受け入れてもらっていることを強く感じています。
今まで学んできたことが活かせるようにがんばっていきたいと思います。
明日の会議、楽しみだな。
学習ニーズをつかめるとよいなー。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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