足りないところを補う教育はもうすぐ意味がなくなると思う
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
AIによって教育がパーソナライズされると
不得意なところをなくそうと、どんどん均一化されることになると思うのです。
セールスとして必要な資質も変わってくるのでしょうね。
知識をどれだけ身につけているかなんて意味がなくなるのかもしれない。
だとすると他人から好かれる、愛嬌がある、などの方が重要になっていくのかな。
そもそも人間がセールスをする必要はあるのか、ということになっていきそうです。
そもそも今のセールスモデルは時代遅れになりつつあると感じていましたが、大幅に変わるような気配がします。
得意をさらに尖らせる
今後は尖りをさらに尖らせるような学習が求められる気がします。
ただ、尖りを正しく捉えるのは他人には難しい気がするので、自分で自分の強みを見極めることが必要になりそうですね。
自己理解のスキルこそが求められるのかもしれません。
ラーニングデザイナーは今後をどう考えればよいのか、重い課題ですね。
「研修」というくくりは早晩不要になりそうですが、学びのサポートはまだしばらくあったほうがよいのではないかと思うので、どのような形がとれるかを考えていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いいたします!いただいたサポートは書籍の購入費として使わせていただきます。