妊娠を近づける毎日の習慣①

こんにちは😃

今日から
妊活〜不妊治療を経験し妊娠🤰
妊娠中も8週から切迫早産
30週で破水、32週で出産

現在は2児の母になったわたしが
妊娠を希望するみなさんに
妊活中や妊娠中に役立ったこと
調べまくった情報などすべて
共有していこうと思います🐣

あたしの気持ちとしては
妊娠を希望する1人でも多くの人に
妊娠出産の苦痛　苦労　奇跡　喜びを知って欲しい
そして妊活はけっして
女性だけのものではないし
あなたは1人じゃない！ってことを
伝えたい！❤️‍🔥

フォローして更新をお待ちいただけると
喜びます🤩

まずは妊活ってよく聞くけどどゆこと？

って疑問から。

妊活とは、
妊娠するために行う様々な取り組みのこと。

自然妊娠を目指す方法から
医療的な支援を受ける方法まで、
個人や状況に応じてさまざまな選択肢があります

妊活を始める上で重要なのは、
自分の体のしくみや生理サイクルを理解して
適切なタイミングで
着床に適した環境を整えることです。
また妊活には一定の時間と努力が必要になるため、焦らずに継続的に取り組むこともとっても大切です。

今回は妊活における基礎知識や
具体的なステップについて書いていきます✐☡

妊活の基礎知識

排卵と生理周期

女性の体には生理周期があり、
およそ28～35日ごとに排卵と月経(生理)が
繰り返されています
排卵とは卵子が放出される現象で、
妊娠するためにはこの時期に
性行為を行う必要があります。

排卵日は個人差が大きく、
月経が始まってから12〜16日目頃が
一般的な傾向です。
排卵日の前後3日間が最も妊娠しやすい時期とされています。

生理周期の長さも人それぞれで、
平均すると28〜32日が一般的です。
生理の始まりから次の生理が始まるまでを
1サイクルとみなします。
排卵日はサイクルの中間付近に起こるため、
生理周期の把握は妊活に役立ちます。
(基礎体温測定などで把握します)

年齢と妊娠力

女性の年齢は妊娠力に大きな影響を与えます。
20代前半がもっとも妊娠しやすい時期で、
以降年齢とともに徐々に低下していきます。
特に35歳を過ぎると、
自然妊娠の確率が下がるため、
早めに専門医に相談することをおすすめします。
といっても最近は35歳を超えての妊娠出産の方
多いですよね！

男性の場合も加齢に伴い精子の質が低下するため、パートナーと協力して妊活に取り組むことが
大切です。

習慣と生活スタイル

妊活には生活習慣も大きく関係します。
適度な運動、バランスの取れた食事、禁煙、
睡眠など、自身の健康状態を整えることも重要です。
ストレスも妊娠力に影響するため、
リフレッシュの時間を作ることも忘れずに。

また、排卵日が近づいたタイミングでの性行為のほか、体温管理や排卵検査薬の活用など、妊娠に適した環境づくりにも心がける必要があります。

妊活のステップ

妊娠に導くためには、
いくつかのステップを踏むことが重要です。
具体的な流れは…

 1. 基礎体温の把握

排卵日を特定するために、
毎朝の基礎体温測定を続けましょう。
基礎体温は排卵前に下がり、
排卵後に上がる特徴があるため、
この変化を記録することで
排卵のタイミングが掴めます。

2. 排卵検査薬の活用

基礎体温に加えて、
排卵検査薬を使うことで排卵のピークを
より正確に把握できます。
排卵日の前後3日間が最も妊娠しやすい時期なので、
この時期を逃さないよう注意が必要です。

3. 適切なタイミング設定

排卵日を見極めたら、
性行為のタイミングを合わせましょう。
妊娠率が最も高いのは排卵日前1〜2日、
排卵日当日、排卵日後1日の3日間です。

4. 生活習慣の改善

妊娠力を高めるため、
食事、運動、ストレス管理など、
日頃の生活習慣にも気をつけましょう。
特に喫煙は避妊や流産のリスクを高めるため、
禁煙に努めることが重要です。

5. 医療機関での診療

妊活に難航する場合は、
早めに産婦人科を受診することをおすすめします。原因を特定し、適切な治療法を見つけることで、
妊娠の可能性が高まります。

妊活には一定の時間と忍耐力が必要ですが、
自身の体と生活リズムを理解し、
適切なタイミングで行動することが
成功への近道です。
焦らずに粘り強く取り組み、
専門医にも相談しながら、
健康的な環境づくりに努めましょう。

ここまで読み進めて頂きありがとうございます😊

次回はじゃあどうすればいいの？
とゆう具体的な疑問を解決していきます。

今後は妊娠に重要な栄養素や、
常在菌の力を高める
おすすめサプリなどもご紹介していきますね❤︎.*