焚き火台、開封の儀。
いよいよ2月も終わり。
子供たちはしばらく臨時休校と言うまさかの展開ですが、やがて春が来れば、キャンプシーズン到来です。
昨日の夜中0時、とあるキャンプ場の今シーズンの予約受付が開始され、パソコンと睨み合いながら、なんとかGWの予約をおさえました!
今年は出来るだけ沢山キャンプに行きたいなぁ…
お金ないけど、4回くらい行きたい(笑)
今回、そんな気持ちを後押しするアイテムをゲットしましたぁ♪
その名も、「ピコグリル760」
スイスSTC社の話題の焚き火台です。
これ、高額な転売品やら安価な模造品やら出回ってますが、ちゃんと正規代理店から定価購入した純正品です。
キャンプの具体的な予定も立ったので、庭先で開封の儀。
もうね、軽い。軽すぎ。約750gしかない。
焚き火台なのに梱包の厚さからして2.5cmしかないんですよ。
それでいてダッチオーブンの荷重にも余裕で耐えられる。
我が家の重い焚き火台はいったい何だったのかと。
ちなみに、本体の厚さは諸々重ねて袋に入れても1cmくらい。
組み立ては至って簡単です。
脚を開いて本体を差し込み、必要に応じてオプションの五徳をセットするだけ。
説明書を見れば間違うこともなく、見ながらやって1分ぐらい。
一度やってしまえば30秒くらいで組めてしまいます。
いやあ、美しい…
五徳は、安定してダッチオーブンを乗せることが出来るクロス型に配置するパターンと、直火串焼きやフライパンなどの焼き物に便利なビッグスピットを使うパターン。
バーベキュー用の網はないので、これは探さなきゃならなくて、サイズは40cm×50cmくらいが目安かな。
これにはついては、「GSIキャンプファイヤーグリル」の2枚使いを想定してましたが、今はどこも売ってないのね…泣
再発しないのかな。
まあ、網はGWまでにいいのを探すとして、あとは、火床が低いので一応焚き火シート的なものも検討しよう。
今までは火床の油汚れ防止にロゴスのらくちんシートを使ってたけど、今回は火床に空気孔があるからこれは無理そうやな。
それからそれから……
軽さや薄さを感じて惚れて、
組み立て易さに惚れなおし、
完成した美しい姿にまたまた惚れ惚れ、
使い方を妄想してたら完全に堕ちました。
うん。
やっぱり今年のキャンプは4回やな!